2023年06月26日

#986 有名のこと

花屋さんなのに花屋さんとして有名ではない当店ですが、何故かある特定のジャンルで有名になりつつある店長です、こんにちわ。有名って面倒くさい。

さて、それはプラモデルの世界での話で全国区に有名というわけではないのですが少なくとも仙台市内では名が通り始めた印象です。そこはいいんです。今回はそこがテーマではない。目下高校一年生を謳歌している(?)私の次男ですが、すでに大学進学はしないと公言している。私もそこは了承している。本人に行く気がないものを強要しても仕方ないと思っております。逆に学生として甘えていられる期間が残り2年なんだ、この高校生のうちに何らかの収入を確保できるようなら最高だよね、という感じで誘導しているわけです。そうはいってもじゃあ私が高校一年の時に親から同じことを言われてナットクできたかといえばそんなことはこなと思いますが。彼は、彼らの世代はというべきか「ユーチューバー」「インフルエンサー」なりたがっております。なりたい職業ランキングも上位です。私くらいの世代から見れば「楽して遊びみたいな仕事で儲けたいのか」と思われがちですが、その実とても大変な職業であることも分かってきております。遊んでいるようでも、ファンを維持するために多少は意識せねばならず、自分を変えず演じずとも付いてきてくれるファンだけ相手にしていればいいと思うのは最初だけ、収益化が進んでくるとそればかり追うようになってきてツラい時期もあるという感じです。今の未成年世代は何となくでもこれを理解していて、つまり楽して儲けたいという意識よりも単に「有名になりたい」が先に立っているようです。有名でさえあればどんな方法でも稼ぎを出せるし稼ぎは二の次といったかんじでしょうか。しかしユーチューバーから成り上がって有名人という例は特に多いようで少なく、いずれはテレビなどの露出が起爆剤になったりしていきます。ネットが勝ったという論調を否定しませんが、有名人というものはテレビもネットも露出してはじめて盤石なのかなとも思ったり。テレビでは視聴率や反響などザックリした尺度でのみだった有名知名度がネットではより冷徹に分析されはじめており例えばネットで有名だと、それが好感度なのかアンチなのかという事も。面白いことにネットではアンチも有名の指標として組み入れます。「アイツはキライだけど炎上してるみたいで面白いから見る」というのも人気だからです。閲覧という消費行動に変わりない。もっと言えばその有名人を好きか嫌いかではなく「面白いか面白くないか」だけ。「信頼できるか」とか「見た目の好み」でもない。つまりネットに何を求めているか?は「面白いと感じるかどうか」が動機の第一だと思うのです。もちろん面白味をどこに感じるのかは人それぞれです。

ニュース記事を面白くしてしまうという意味で2ちゃんねる(5ちゃんねる)掲示板など匿名掲示板の書き込みは麻薬的であるともいえます。SNSもこれに近い。さて次男が高校生のうちに何をできるのか、できないのか、楽しみですが。人様に迷惑だけはかけるなよと。



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