さて、ヤッカミとは関東の方言らしいですね。「嫉妬」「ジェラシー」らしいです。なんだかチョット意味合いが違う感覚もありますが。まったくお花の話ではないんです。私が客として買い物に行った先での出来事ですが、そこの店主がまぁ〜ライバル店(ライバルにもなってない差がありますが)の悪口をひたすら並び立てるわけです。一般消費者の私に。お客様に対して同業他社の文句を言うのもサラリとなら聞き流しますが30分間マシンガントークですよ。そんなに恨み辛みがあるんですかね。憶測も含め、さらにその憶測を元に積み上げていく誹謗中傷の数々はヒドイなんてものじゃない。「今度その店に行ったら調べてこい」まで言いましたからね。私はあなたの何なんですか?と。で、そのヤッカミを受けている側の店にも用事があって行ったわけです。具体的事例は話しませんけど「一部同業者からヘイト・ヤッカミを集めているようですよ」と言ったら「お客様にまで?!誠に申し訳ございませんでした!」と。コレですよコレ。まずは謝辞から。商売の基本です。しかしこのお店には何の責任もないんですけどね。当然の営業努力が同業他社からのヤッカミになってしまっているだけ。それをお客様にまで伝えるってどうなんでしょうか。そしてこの一方的ヤッカミを受けている店舗が「ごめんなさいね」と謝る…。オカシイですよね。
本当にルール無視や法に触れる方法で商売をしていたとしたら、こんなヤッカミの前に通報されて商売やってられません。たとえ法律に触れていないとしても、社会通念というものがあって、それでの社会的制裁はあるはずです。何にせよ、お客様に対して同業他社のヤッカミは見苦しいだけでなく、コチラまで恥ずかしくなりますね。説明のつもりであったとしても。我が身に置き換えて、商売に限らず他人の陰口は言わないようにしたいものです。相当面白い話ならまた別なんでしょうけれど…。
どちらかと言えば同席していない時に話題に上がるほうが多いと感じている店長でした。
悪いことはしてないよ!
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