さて、この話題になると私の周囲では決まって「どうして?悩みなんて一番無さそうなのに」というご意見。二言目には「やっぱり悩みなんて人それぞれに抱えているんだな」といった感じです。他人の耳に入れば、自分の口から吐き出させれば、第三者的に俯瞰できたら、それは死にたいほどの悩みと言えるのか?というか、他人からすれば「その程度」であっても本人にとっては死活問題なのか。それ以前に冷静な判断ができないほどに心を病んでしまっていたのか。私は知り合いでもお会いしたことすらないのでどうこう言える立場にないですよ。しかし私の知っている、悩みを聞ける距離にいた人でも過去に自死してしまった人が数名おります。老若男女は関係ないんです。何なら生活に何ら心配がないと思える、人間関係もそつなくこなしていると思われた人だったりします。真面目さ故に自分を追い込んでしまったのでしょうか。
やはり人はテキトーなのが一番ではないでしょうかね。最後は運次第という要素も加味すれば、努力次第で何とかなるとか意識次第で私はもっと注意できるなどと、考えない方がいいのかも知れません。私はまず「自分でどうこうできる事柄なのか?」という視点で考えます。次に「自分で出来たとしても私はそもそもやりきれる人間なのか?」と(笑)。もういっちょう!「やりきったとして、維持・継続していけるのか?」と。も〜無理だと!私にゃそんな能力無いよと。でその能力の無さは自分の事ですが自分を責める事は致しません。それが良いんだと。
ハッとした言葉があります。
「欠点」というは『欠けたところ』ではございません。
『欠かすことができない個性』の事です。
個性は欠点から来ていると考える店長でした。
今から使って良いよ♪
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