さて、私はある親睦団体の幹事を仰せつかっておりますが、同じ親睦団体支部が仙台市内に11団体ほどございまして、私の所属する支部以外全て例会と宴席を自粛しております。まさに本日も私の所属する支部のみ例会を開催した次第です。Webによる例会に切り替えたという事も聞き及んでおります。しかし親睦が基本の団体にて例会を自粛してみたりWeb会議形式にするなんて甚だ疑問と考えます。蔓延防止適用下であっても、コンプライアンスの範囲内で可能ならば例会を実施すべきと考えております。現在での蔓延は子供や若者を中心としており、陽性のうち1%未満が自覚症状、その中でさらに1%未満が重症化です。もうインフルエンザ以下じゃないですか。万が一陽性になっても重篤化しない限りは自宅にて市販薬で対処しろって、もう特定疾患指定にしている意味が無いと思うのです。こうしたボヤッとしたハッキリしない対処をしているから余計に不安を掻き立てられるのか、クラスターが発生したらどう責任を取るのか?と脅されて引っ込めるしかないのか、とにかく「自粛」「自主規制」という言葉は私にとって悪印象しかないわけです。東日本大震災のあとの自粛も、自主規制という名で自動車業界の最高出力規制、アダルティな業界でのモザイクなど(笑)、自主的に規制してロクなためしがない!(と思う。)
自重と自粛は違います。そして私の所属する団体は子供の集まりではございません。会員個人個人で判断すれば良く、そこに組織としての自粛や規制を設けるのは違う気がします。同じ会員から「よせ」と言われるなら一考の余地はございますが、行政も動いていない宮城県において先回りするように自粛というのはどうなのか?と。逆に動かない宮城の行政はどうなんだ?という批判もございますが、そこはまた別次元のお話ですのでね、私が申し上げる事ではないのかなと。地方行政に関する意見は自粛いたしますー☆(逃げ)。
店長のもしもシリーズ!
もし私が宮城県知事だったら…
陽性者数なんか発表せず「重症者数」のみとしますね。
不安を煽るような報道したら行政処分という条例出しますわ。
一番やりたいのは在留外国人への生活保護受給全面禁止にしたい極右店長でした。
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