2022年01月10日

#910 振り幅のこと

成人式でしたね、成人になられた皆様、親御様には誠におめでとうございます。是非これからの日本を担う人材になって頂きたい。その脇で風物詩となった成人式で大暴れして逮捕者って(笑)。行政が祝ってくれているというのに逮捕者って(笑)。いつまでも無くならないんだなと思う店長です、こんにちわ。行政が祝ってくれるなんてなかなか無いんですけどね。

さて、業務開始したのが4日でした。そこからジャンプスタートという勢いで忙しかったのは3日間。今日は旗日という事もございますがまぁ〜ヒマなんですよ。ジャンプスタートで忙しいのは各企業様の業務開始に合わせてお正月のお花を飾りたいという心意気から朝一番の納品、新年から開店する開店御祝い(何故か多い)、などです。しかしこれが終わるとなんにもイベントが無くなる花屋さんとしてはもの凄い振り幅でヒマになります(ウチだけなんでしょうか?違いますよね?)。年末と今月にタンマリ来ているご請求にどう支払いをするか、事務も大変頭を悩ますのが毎年です。このヒマな時期をどう埋められるかで決まってくるのですが、どこまでどうやってもやはり「運」なんですよね。一年の最後には帳尻が合って毎年変わらない売上げを維持している…。ならまだ良い方なのでしょうか。とにかくヒマになると色々と考えてはオカシな方向に進んでいくのもまた確かでして、思考実験に留めておく事も必要なんですね。ただ言えるのはそれでも体は動かしていくべきだということです。
昨今で流行っている「サブスク」。定額を頂いて定期的にサービスを提供することですが、販売側としては収益の目論見を立てやすくなるという事がございますね。これを始めたお花屋さんも多いですね。毎月1000円以内の定額にてお花を配送ないしご来店客にお花をご提供するというものです。日々お花を飾りたい方々にとって大変魅力的だと思います。しかし販売側からすると定期で低額なサービスの提供を維持しようとすれば「季節感」こそ大事でサクラの時期にはサクラを提供したいですししなければなりませんし、しかし相場(仕入れ値〜販売価格)はその瞬間で決まるため利益の目測が立ちづらいばかりか、季節物というだけあって相場がお高くなるのは自明の理です。農作物だけに天候次第で大きく変わりますしね。モノを限定せずお任せにしたとしても季節感がないのでは意味が無いですし。そしてその「振り幅」が忙しい時に限ってワンサカとサブスクの配送やご来店が重なってくるという、そもそもヒマな時期でも平坦化しようとして始めたはずの企画が忙しい時に大いに足を引っ張り出すという本末転倒な事になります。それで評判落とすなんてことにもなりかねないだけに、販売側としてはかなり綿密な計画を立てて腹案すら準備するくらいの事も。相場で大きく変わる不確定な商材でサブスクってどうなんだろうか…。と考えていたわけですね。耐久消費財といわれる物品であっても、原油高から来る原材料費・運送費の高騰は重くのしかかってきたようです。

それもこれもみんなコロナと中国のせいだと思う店長でした。


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