さて、女性がいると会議が長引くかどうかなんて個人の感想ですよ。男だけでも長い時は長いし短い時は短い。彼の経験則からの発言なんでしょうけれど、それほど会議が長くなるほど議論が活発な場に俺は居たんだという遠回しな自慢話って言うんならまだ良かったのに(笑)。ゴマカシというか、フォローのやり方次第じゃないの?と思ったわけです。男女というか、オス・メスとしての進化の過程からして、女性はチームになって群れやグループの維持を最優先とし、男性が狩りから帰ってくるのを待つというのが本能に残っていると仮定すれば、むしろコミュニケーションが上手いのは女性じゃないか?と思うのです。反して獲物を狩る男性は意思疎通も合図だけ等として必要最小限ですが、これは決まり切った狩猟に関しての意思疎通なわけですから、イレギュラーな事について話し合う(のが本当と思うが)会議の場において有利に意思疎通するのは女性じゃないの?と。
中にはおりますね、ほぼ横文字カタカナだけで発言して中身がカラッポな意識高い系な男性。あ、女性にもいた…ある都知事…なかなか珍しいタイプかと思いますが。どんどん新しい横文字を見つけてきては生活に取り入れていく様は凄まじい適応能力だと思いますが、これで意思疎通がどれだけ通じるんだろうかと。かえってキャッチーに捉えさせて覚えさせようというのも理解はできますが、使いすぎじゃね?って。
失言とは異なりますが、最近の芸能ニュースでは不倫報道へのバッシングが熾烈を極めてますね。不倫や女遊びといったイメージが無い芸能人だからなんでしょうけれど、例えば今現在に北野たけし氏だったらこんなにバッシングってされるんでしょうか?結局は行動も失言も、その人と為りに合っているかどうかってことでしょう。明文化して法のように定規で計るなんてできない部分だけに曖昧なんだなと。
女性の話が長いかどうかよりもむしろ最近のLGBTで女性になる男性を完全な女性として受容する風潮ですが、これをするとスポーツ系の大会では体力差が如実に出るじゃないか?と思うんです。これは意識ではなく物理的な問題として。逆手にとって女性の意識でもない男性アスリートを女性として大会に出場させて、それはアリなのかね…。平等と差別と区別って見誤らないようにしないといけませんね。
花屋は体力勝負で男の仕事!
……これ差別ですかね?
当店の番頭は女性でパワフル、男性スタッフをコキ使ってます。
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