2020年12月14日

#854 立場のこと

テレビやマスコミ、また私自身もそうなんですが、説得力のある見解と、そうでもない見解というものが当然ございます。「専門家」「学者」であればなおのこと、その分野において秀でていることは当たり前として、『どうしてその立場から、そんな事言えんの?』と思う事ばかり。店長です、こんにちわ。ポジショントークにも満たない話。

さて、テレビに出ていた医師会の重鎮らしき人が言ってました。「医療崩壊の危機」であると。これはそうなのでしょう。大変です。なんとかせねばなりません。しかし彼の口から次に出た言葉は「GO TO は考え直すべき」みたいな発言。コレ!これはいけない。GO TOと感染拡大の因果関係を数字で出しているならまだ分かりますが、GO TOは政府の仕事です。医師会では立場の外です。医師会が政府のメンバーだなんて聞いたことが無い。何の責任もないのに影響力だけはあるもんだから専門外の事にまで口を挟むというのはいかがなものかと思うのです。ここまで気づけばマスコミをマル鵜呑みしない人なので良いのですが、「ふーん」なんてボケッと聞いてしまうのが問題なのです。「何故?」「どうして?」と常に疑問を持ちなさいと教わりつつも、疑問を投げかけるべき事例はその会話内容やニュース記事の表面ではなく「そもそもどの立場からソレ言ってんの?」という部分。コロナでは大変多かった。特にテレビのコメンテーター。コメンテーターや評論家なんて謎の職業はまぁどうでもいいですよ。しかし専門家ぶって「微生物研究所」の人を呼んでいたり、「医療ジャーナリスト」にしゃべらせたりと、まぁそんな職業があったのかと思うバラエティに富んだ人々です。お手元のスマホでそんな方々の名前を検索してみると、また驚いたりします。過去の著書がコロナどころか今般の問題の端にも棒にも掛かってない!眉唾もいいところです。ここまで言えば気づきますね、現在の感染問題の根幹は政府の対応では無く、医療現場の体制そのものであるということです。自衛隊病院の看護師は「打ち出の小槌」ではないという事です。

立場というのは大事です。立場にならないと理解し得ない視点があります。一人一つとは限りません。皆様にも色々な立場があり、これに大小優劣もございません。それを自覚していたとしても今度は立ち位置や向いている方向というものが違う方も居るという難しさ!別に私に何かあったというわけじゃございませんよ!行間から変な推理はしなくて結構ですが、「どの方向を向いているのかね?」と言いたくなる場合、分かりやすく「誰の味方なんだ?」という場合と色々ございますね。足元を固めて立場をわきまえて向かうべき方向を向く。日本語ってスゴイですね。どれも足に関することでこれらを説明できている。これらがシッカリしていれば、たとえ根本からすべて悪に向いていたとしても、人は勝手に一貫性の美学を感じ取ってしまったりしますね。ブレないというヤツです。仏教にもございます、万人その手で殺したら極楽浄土だと。立場をわきまえるを忘れないようにしたい店長でした。

今年の漢字「密」でしたね。オカシイですよね!
「密を避ける」なのに今年の漢字ですわ…。
まぁあれは一般投票なんで仕方ないのかな。




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