2020年11月30日

#852 目のこと

長年、友人ということで行きつけにしている美容室にて、不用意に「お任せで」と言ったらツーブロックの髪型にされてしまったもうすぐ47歳の店長です、こんにちわ。整髪料使わないと韓流アイドルかコボちゃんか…と妻の笑いを誘っております。

さて、職業病なのかプロとしての目なのか、当店以外で作られた花束やアレンジメントや特に慶弔生花スタンド花を見かけると、大体どこの花屋で作ったものか分かります。その店の色というか味というかクセというかが如実に出ているモノです。しかしこれは一般の方々には分からない(意識して見ているポイントではない)のでしょう。自社内であってもどのスタッフが作ったものか瞬時に分かるものです。同じ花、同じ分量で複数人が作ったとしても、どれを誰が手がけたものか大体分かるものです。
ひるがえって美容室も技術の商売です。どの美容院・理容店でやったか、整えられたばかりの頭髪なら、プロの目から見れば分かるものなのか?と質問してみたんです。答えは「キビシイ」と。分かる場合もあるんだとか。独特のクセをこだわりのように残す美容室もあれば、技巧的にスゴすぎて、これは○○さんだな…という具合に職人個人の名前として出てきてしまうほどの有名人であったりする場合以外は、ほぼ分からないのだとか。ただ『明確に分かる事がある』という衝撃の発言が!1000円カットの仕事と美容室か理容店の仕事かだけは分かるというのです。正直今まで頭髪にあまり神経を注いだ経験がない私としてはビックリです。何なら1000円カットでもいいよなって思っていましたし長年の友達だからという理由だけで行きつけにしている美容室でですが、そうでもないなら本当に1000円でヨクネ?って思ってました。どの辺りがどう違って「コイツは1000円カットだな」と分かるのか?そこを知りたかったのですが、こればかりは教えられないと言われました。知りたかったなぁ〜。
世間一般的には分からずとも、プロが見れば一目瞭然といった技術の差やプロの仕事。逆に言えばプロしか分からないんでしょ?という事にもなりますが、それがプロの間だけであれ差が出ているという仕事に日本の職人気質を感じるわけです。当店もそれを目指していたいですし、同業他社からもそう見られているかもしれません。思えば同じ価格帯の国産車であっても全然違いますからね。信頼と実績はこういう部分からも出てくるのでしょうかね。

同じ時計ならロレックスよりグランドセイコー!質実剛健な店長でした。
腕時計は持ってないです。


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