2020年11月02日

#848 GO TOのこと

久々に仕事での愚痴を書きます。店長です、こんにちわ。それでもお仕事があるだけ良いと感謝している男。

さて、世間ではGO TO トラベルが凄いですね。観光地やゴルフ場近くの宿泊からもう予約が取れないのだとか。旅行は行きたいですよ。私だって家族旅行は毎年この時期でしたし(今年は行けないんですが)。これだけで経済回復なんてあり得ませんが、無いよりマシだと思うんですよ。しかしここ数日、特に連休が絡むとですね【配達先様が旅行に出かけられており、帰宅は一週間後】とかいう状況に。生花の配達を依頼されて配達に行ったらお留守で、後に旅行に出かけていた事が判明、帰宅は来週って…もう再配達するお花はダメになっていますよ。だからこそ、ご注文をされる前に在宅の確認くらいはして頂きたいのです。サプライズで喜ばせたいという気持ちは分かりますが、それをしたいならご自分でどうぞ、花屋に配達頼んでサプライズって無いと思うんですよね。実際当店の場合は個人宅の場合なら配達直前にお電話して在宅の確認と配達に伺う旨の連絡はします。こういうご時世ですから、防犯の意味でも「ドコドコのダレダレ様からのご依頼でお花の配達に伺います」くらいは無いといけないと考えております。連絡が付かない場合は仕方ないので一度は行ってご不在伝票を置いてご連絡を待つ。ドアを開けたらいきなりお花を持った花屋が立っていて「わぁ〜!!!」っと驚くなんて、そんなご時世じゃないとご理解頂きたいのです。事前のお電話ですら、知らない電話からの着信を通知しない設定にしている方もおられるほどです。これらは誰の責任というわけではなく、そんな世間ということじゃないですか。お花屋さんの店頭でしたら、プロたる花屋さんからのご注意として一言あるかとも思いますが、ネットからのご注文に顕著ですね。これらの注意文章を付け足していくほどに冗長に長い注意書きを読まされることになりお客様も逃げてしまうのか?と。生花ですから玄関前に放置というわけにもいきません。しかも注文主様と配達先様が別人ですからなおさらです。
時代といえばそうなのですが、最近似たようなことで驚いたのが、『親子間で携帯電話やスマホの番号を知らない』という事例です。同居・別居に関わらず、親子間で携帯の番号を知らない。何故か?SNSで繋がるからです。LINEなどで済んでしまうからです。自宅の固定電話も持っていない。しかしこれだけでは花屋さんが配達の確認にご連絡を出来なくなってしまう。いち花屋のサイズですらコレですから、宅配業者はより大変なんだろうな…と思いを巡らせたりしています。

ちなみにお花のギフトは宅配ボックスに入れてくるという行為すらはばかられます。確実に数時間で帰ってきてくれる保証が無い場合ですが。
花屋という業種に大企業がいないのは、この仕入れ・加工・制作・店頭販売・配達を一店で完結させねばらならい特殊性にあります。特殊な店長でした。




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