2020年07月06日

#831 内部留保のこと

この度の熊本豪雨被害に遭われた皆さまにはお見舞いを申し上げます。本当に毎年毎年豪雨による被害がどこかで起こるんですね。日本もこの事態を最初から考慮した対策が望まれる所ですが、さらにコロナなどの多重な対応をどうすればいいものか、悩まされることばかりです。店長です、こんにちわ。私が悩んでも始まらないわけですが。

さて、東日本大震災の経験を経て会社や組織では非常時対応の為の災害時積立金のような内部留保金を貯めるようになりました。しかしその翌年から他地域であっても豪雨被害や地震などの義援金や見舞金が毎年発生し、その被災地との関わり次第でしょうけれど積立金から拠出してきたわけです。当然ながら災害時の積立金は一向に貯まらず、それどころか豪雨被害は毎年どこかで起こり得るだけに義援金・見舞金の財布を別に持たねばならないのか?しかしそれほど潤沢に予算は無いといった状況が昨年までは続きました。今年、これは会費や定期契約・定期販売など毎月入る収入が安定している組織・企業に顕著な例として「コロナ禍によってかえって出て行くはずの経費が行き所を失い、内部留保金として残る」といった例が各所で見られる事態になっております。ここで今まで積み立てるはずだった災害時積立金を取り戻そう(積み立てよう)という解釈が当然出てきます。これで災害時にも安心とばかりに戻してきましたが、やはり豪雨災害は起こります。カネは天下の回り物ですが、一体何のためにお金を集めては開放し…と繰り返すのか。コロナ禍の出口すら見えないですし、判断の迷う所ではあります。コロナ以前、日本政府は企業へ対して内部留保金を減らせとのお願いをしていた事がありました。少しでも従業員への給料や設備投資に転化して欲しいというものです。経営者側としましても安い月給でゴリゴリ使い捨てのように働かせたいと思っているドS性癖な人は少なく(私の経験上知る限りの経営者達はむしろMでして…)何なら給料に転化してあげたいと考えています。しかしどうしてそれを踏み切れないのか?あまり安易に給料アップに踏み切れない理由が経営学の中にはあるのです。知りたくば経営者になってみて下さいネ(笑)


結果的にドSなくらい社員を働かせておきながら給料アップどころか、内部留保金すら作れない無能経営者ですけど何か?



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