2020年06月22日

#829 飛行物体のこと

先週水曜日の事ですが、仙台市上空に白く丸いアドバルーンのような球体が突如現れ、全国ニュースにまで発展した事がございました。店長です、こんにちわ。こういうのにワクワクする男。

さて、この球状の飛行体ですが、6月17日の早朝よりSNSで話題になりました。仙台市民ならほぼみんな見たと思われます。快晴で強めの風が吹いていたにも関わらずほぼ同じ場所で留まり、昼近くになって太平洋の方面にゆっくり移動、夕方には行方不明となりました。時折流れる雲に隠れるということは雲より上を飛んでいたことになり、高度は低く見積もっても1500〜2000メートルの高さを飛んでいた事になります。ここから計算すると直径20〜30メートル級の球体であり、高性能な望遠鏡で撮影した映像から、十字の何かがつり下げられ、そこに回転しているプロペラのようなモノが付いていた、また太陽光発電パネルのようなものも見えたようです。つまり完全に人工物。では誰が何の目的で?となりますが、気象観測や各種実験、データ収集用など官・学・民のいずれも事前の申請が行政には出されておりませんでした。同じような観測気球を過去に飛ばしていた福岡大学というデマも流れましたが大学側がこれを完全に否定し、何らかの国内組織が打ち上げたという可能性は無くなります。イタズラで個人が上げた?という憶測も出ましたが、直径20メートル以上のゴム球体を個人が打ち上げるでしょうか?目撃者もなくです。相当なカネと設備と時間も必要でしょうし、一人で上げられるものでもないでしょう。イタズラ説は一番信用性が薄い。リアルなのが韓国が北朝鮮に向けて定期的に流しているプロパガンダの気球、もしくは北朝鮮側から韓国へ上げたスパイ気球という説です。北朝鮮から打ち上げた説は無いでしょう。韓国国内には北朝鮮のスパイが大量におります。今更目立つような事はしないでしょう。すると韓国側からのプロパガンダ説が濃厚です。仙台より南に北緯38度線があることからも、これじゃないのか?と思っておりますが。
この気球騒動は日本の安全保障において本当に一石を投じたと思っております。「いつまでもプカプカ浮かせてないで打ち落とせ!攻撃してきたらどうするんだ。」という兵器ではないか?派のご意見。全くその通りです。米国なら打ち落としていたと思いますね。しかし反対に「中に炭疽菌や出血熱ウイルス、毒ガスなどの生物・化学兵器が詰まっていたらどうするんだ?」という意見も最もです。ヘリコプターの高度限界は4600メートルですから十分追えたはずですが、じゃあ一体誰がどう拿捕するのかね?という法的根拠が無い。天災でない以上「防衛出動」という括りでしか自衛隊は動けず、防衛出動には「外部からの武力攻撃が発生した事態または武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至った事態」とあり、これには当たりません。治安出動では「一般の警察力をもっては治安を維持することができないと認められる場合に、内閣総理大臣の命令または都道府県知事の要請により行われる自衛隊の行動。」です。一般の警察力で治安を維持できない条項か?と言われると弱い。なら警察じゃないか、何やってるんだ警察は!となるわけですが、事件性が分からない。
こんなの見たことありますね、「シン・ゴジラ」です。

日本は本当にまだまだ自衛のできない国なんだと思い知ったわけですが。
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