2019年09月02日

#787 周年のこと

暑さがだいぶ和らいできた仙台です。朝晩の涼しさで風邪気味になってしまいましたが元気な店長です、こんにちわ。風邪じゃ無いのかもしれない(?)男。


さて、今月で当社は創業149年となりました。来年には150周年です。まずもってたくさんのお客様からのご愛顧によって成り立ってきた事実を噛みしめつつ心より御礼を申し上げます。100年を超える企業は国内にけっこうあると申しますが、私の周囲ではあまり聞かず、しかし仙台には「仙台のれんを守る会」という、入会条件が創業60年以上という敷居ある会もございまして、そこへ行くと当社などはまだまだ『若手』なのでございます。日本では老舗と呼ばれる企業が多いのは、とりもなおさず「職業が人柄と人生を示している」からだと思われます。初対面の人には二言目には「何をなさっている人ですか?」なんて聞いてしまうのは日本人くらいなものだと聞いたことがあります。職業がその人の「人と為り」を表し、代々行う事は美徳であり血でもあるという考え方なんでしょうか。世界的には、ある一定の職業で成功すれば、その資金で子供の教育にカネを掛けて、その子がいかに立派な別の職業に就いたか?だけしか考えない…つまり継ぐことは美徳でもなければ、能力ある子をツブシているという判断にもなりかねないようです。
じつは150周年、何もしない予定でおりました。しかしお客様や友人・知人等から「パーティやれ!」と無責任なアドバイスを多数頂いております。周年披露パーティなのに、当社での社史と申しますか、そういった披露できるデータや写真が一切残っていないというのがネックなのです。当社は「けずり花」の開祖です、間違いない。しかし証拠がない。いつからなのか分からない。仙台中央卸売市場花卉部創設者です、間違いない。しかし写真がない(市場には残っているかも)。歴史の節目節目で何かはやっているようで、それをひけらかす事もなければ後世のためにと保存もしてこなかったご先祖様は根っからの商売人なんでしょうかね。まさか再現ドラマってワケにも行かず、だいたいドラマ性のある話なんてあったか?という事から疑問。ご披露するからには、納得できる資料ないしが必要と考えると二の足を踏むわけですが、次にやるとしたら200周年、私は当然生きていないわけですね。

やるべきなんだろうか…。




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