2019年07月01日

#778 着日指定のこと

商品の特性にも寄りますでしょうが、お花という商品は「いつ」「どこに」の二つが大変重要で、特に「いつ」が逃してしまうと商品価値が全くないものになる危険性もございます。店長です、こんにちわ。過去にも書いたけど念押し。

さて、お花屋さんに来て、またはお電話などでご注文を頂き、お客様側としましてはどんなお花で贈ろうかと夢を膨らませていることと思います。しかしプロたる我々側からするとお客様からのご注文と知るやまず心配するのは「いつ」「どこに」かです。「大事な方への誕生日で自宅へ」とか「お得意先様のお祝いで会社へ」とか。このタイミングを逃すとせっかく持って行ったお花も価値を失うのです。「誕生日だから」「ご就任のお祝いだから」、つまり納品のタイミングはお花の内容よりも重要だったりします。ですからお花屋さんにご注文されて「いつ」「どこへ」を聞かれてから具体的なお花の内容になる場合ってとても多いと思いませんか?実際にお花を決めてから「いつ」「どこか」によって、それまでの内容を変更する、またはお受けできかねるといった事態になるくらいなら、最も効率を重視すると「いつ」「どこへ」が最初に来るのは当たり前でもあります。
先週金曜日ですが、ある超巨大ネット通販サイトより買い物をしました。「日曜日には着きます」と決済画面で案内されました。こちらから指定はしておりません。翌土曜日には「発送いたしました。日曜日に到着します」というメールが来ました。日曜日朝には「本日到着します」と在宅してろよと言わんばかりに確認のメールが来ます。しかし日曜日、結局荷物が配達されませんでした。発送確認メールに記載されている追跡番号を照会してみると近くの郵便局までは届いている、しかし郵便局が休みなので配達は月曜になるという情報。ハイ、立派なクレーム事案です。幸い私は個人的に頼んだ商品ですし急いでいませんでした。届けばいつでもいいと思っております。しかしこれがナマモノであったり、お花だったらどうなるでしょうか?
あれだけしつこいくらいにメールで日曜着とアナウンスし、しかし日曜は配送会社の定休日なのでと翌日に回される。日本郵政が日曜配送休みな事くらいは知っています。注文した時点でどの配送業者を利用するのかは不明でしたが。通販会社、その出荷業務を委託された業者、日本郵政、どこに責任があるのか…。おそらくですがタライ回しにされてクレームしても「弊社の責任ではございません」みたいな責任回避返答が来ればいい方ではないでしょうか。かえって気分悪くなる。なので私はクレームを出しておりませんよ。今回は私個人のモノですから遅れようが関係ございませんし。これが母の日や誕生日や記念日だったら…これって危険なアキレス腱だと思うんです。どんなに巨大な通販サイトであろうともです。

商品は品質もさることながら、タイミングを逃してはいかんと思う店長でした。
当店では何よりもまず納期!


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