さて、聞けば万葉集からの出典は初ということで、とても良いなと思った次第です。元号という文化自体は日本だけではなく、かつて中国や台湾でもあった文化のようでした。当然、天皇陛下が居ないので違う格好での制定なのでしょうけれど、詳しくまでは調べてませんで…。というのも、本日まで、まさに本日まで当店は大変な忙しさでした。やっと解放された感ですでに眠い。色々と重なったナァと。本日が月曜日なばっかりに入社式や入学式から、たまたま明日が地元の東北楽天ゴールデンイーグルスでの地元開幕戦ということで準備も色々とございました。これは明日の納品ですが準備は必須でして。3月から4月の繁忙期、その最終段階が入学・入社式となります。やっと終わった…そんな気持ちの中での元号発表です。
この「令和天皇」になられるのが現在の皇太子殿下ですね。(存命中に元号+天皇で呼ぶのはいけないらしい…知ってはおりますが表現の便宜上お許しください)現在59歳の皇太子殿下ですよ。これまた失礼千万ですが、平成のように31年間も続かないと思うのです。20数年程度でまた生前譲位されるのが理想的では無かろうか…と勝手に思っています。
私は高校生の頃、本当に数メートルの距離で間近に皇太子殿下を呼び止めたという経験がございます。こちらを振り向いて手を振って頂いたその経験からも、「また会いましょう、今度は私が褒章を貰って授与式として天皇陛下になられた徳仁様に会いに行きます!」と心に誓ったものです。高校生の頃にはすでに私は黄綬褒章こそ人生の最終目標であり、天皇陛下から直接手渡しされるのが目標で、今も変わりません。私の祖父が昭和の頃、当時の中曽根総理大臣より黄綬褒章を受けました。いざ皇居で天皇陛下から手渡しでの授与式の時、心臓病を患って入院し、授与式は断念していたのです。それ以降、祖父は事あるたびに「天皇陛下にお会いしたかった」と漏らしていました。昭和天皇が崩御された時の落胆ぶりは今でも忘れることができません。そんな祖父に報いる為にも、私は私の方法で黄綬褒章を貰うんだ!!…貰えるとしても間に合うんだろうか……と、元号から自分の目標になっちゃった☆テヘッ
令和!いい時代にしようじゃありませんか!仙台は一日寒くて雨が降ったり止んだりの天気でした。私の持論
「伝説的偉業は悪天候から始まる」のです!!
店長でした。
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