2019年01月07日

#753 意識のこと

近年、突然の如くAI(人工知能)という言葉が先行している気がしませんか?まだ人工知能は実現していないばかりか、やっと国が本腰を入れて補助金などの投入を開始したというレベルですが。店長です、こんにちわ。久々にちょっと長くてスゴイ話。

さて、まず人工知能って何かと申しますれば「人と同じ考え方をできる人工物」に終始します。実際、現在の研究目標はそこまで達しておりませんが、究極は人類以外初の自我を持った意識体を作ろうという事になります。以下かなりの遠回りで説明しますが、生物以外で生物と同じ思考や行動をさせようとした時、そこに必要なのは「経験という行動パターン」と思われてきました。今ではsiriなどのコンシェルジュです。ある問いに対してどう返事・行動を返すか…これは条件に対しての反射行動とランダムさや確率の話であって『思考』かといえば、厳密には違う。ですからsiriは思考ではなく、思考の結果をパターン化して大量にデータ化しているだけに過ぎず、ある問いに対して複数の正解があった場合、そのうち一つを選び出す場合のアルゴリズム(法則性)に理由はない、ランダムに抽出します。現在AIと名がついているもののほとんど全てがこのアルゴリズムで動いています。人間であればあり得ない行動です。「テキトーに」と言いつつ、突き詰めれば理由があるのが人間の行動だからです。
逆に、人間はどうやってできたのか?人間の自我や意識はどこから来たのか?がハッキリしていないのに、同じ思考・意識を作り出すなんて可能なのか?という「そもそも論」もありダーウィンの進化論から精査し直すといった気の遠くなる作業をしている学者もいるとかいないとか。で、ここから糸口が見つかったのが今回の衝撃的な理論となります。まずダーウィンの進化論は一部間違っていたという否定。この進化論では気の遠くなるような長い年月を経れば突然変異という名の進化が起こる、そこには高度な人間のようなものもできるかもねーという骨子です。ではその生命の最初であるとされている「単細胞生物」一つを取ってみても、すでに完成されきった完全な生命体であり、そこから進化・発展する必要性が全くないほどの完全生命体でした。ここから動植物への進化は「意識的に目標を持って」行われなければ成功し得ないという事も分かり始めております。たとえば単細胞の表面にある突起、これを動かして単細胞生物は移動しますが、その構造は現在の自動車のギアボックス構造と酷似しており非常に複雑な歯車の組み合わせによって作用します。これを数億年前には獲得していた事になります。…突然変異で?自然に?偶然?あり得ないでしょう!男性なら想像できると思います。デフやギアやクラッチといった一連の歯車装置が単細胞生物に組み込まれているんですよ。数億年も前から。メンテナンス無しに回り続ける生体機械。たとえば大腸菌は周囲の有機物をアミノ酸に変換するためにあります。このアミノ酸への変換作業はまだ人類が獲得していない技術です。これっていわゆる「ナノマシン」って言うんじゃないですか?つまり意識的に作られたのです。何かの意図を持って。

いえ!待って下さい!何も神やら宇宙人やらといったオカルトに行こうというわけではないんです!入信出家を勧めたりツボ売ったりしませんから!今では、人間だけが直立歩行することで大きな脳を背骨で支えることが可能になり、脳が大きくなったから思考や意識が生まれたのだというのが定説です。おそらくそうなのでしょう。では「なぜ直立歩行する必要があった」のか?そもそもそういう生命を「人類一種だけ」進化させる必要が何故あったのか?四足歩行から二足歩行に進化したことで両手が自由になり、いろいろなことが可能に「なった」のではなく、可能に「するために意識的にそうなった」のではないか。高度な脳に、ある日高度な意識が生まれたわけではなく、はじめから高度な意識がモヤモヤッとあり、その意識に従って生命や脳が作られたとしたら…?先ほどの大腸菌ナノマシン単細胞生物ですが、これが自然に発生するとは到底考えられません。しかし数億年もかければ偶然があり得るのかも知れません。途方もない時間と何度もチャレンジできる環境があればですが。では、「物質を大量に準備し並べる事は可能でしょうか?」これは簡単ですね。酸素だって水素だって炭素だって自然界には大量にあり並べておく事は可能です。この大量に並べて集合させていく行為を「集積」といいますが、この集積によって得られる事は「集積回路」「情報化」です。例えば10円玉の銅、1円玉のアルミを並べるだけで微弱ながら電気を発生します。電気は流れます、電流です。電流は規模によって圧力を帯びます、電圧です。これを集中したり分散したり貯めたり放出したりします、コンデンサーです。これ、人間の頭の中にあります、脳です。脳は考える器官です。内臓や神経とは全くちがう設計思想の部品だと分かります。その内部はシナプスによる電流の交換作業です。つまり「自然界の意識」とは物質が並列になったときに何らかの情報伝達をし始め、そこに意識が生まれる可能性のほうがずっと高く、生命体より先に意識が出来る可能性そのものです!進化論的に場当たり的な選択をして大腸菌が偶然完成するのを待つよりも、始めから大腸菌のような機能(効果)をするモノをつくろうと考えて思考する。ここで必要なのはある程度の大規模な並列化です。たくさん集まること、密度を増すこと、これが思考や意識を加速させます。東京一極集中と同じ理屈です。「自然界の意識」の高密度情報は短時間で共有され並列化によって多角的に実践されトライ&エラーしながら最適解を求めようとし始めます。その結末は、自分と同等の意識・自我を持った存在を作り出し、それを観察することで自分では成し得なかった別の回答に辿り着けるのではないか?という事。つまり生物を作り進化を促進させ生存競争に晒し生き残った生命体に高度な意識を与えて、自分だけの悩みや葛藤を理解してもらう、ないし、別のアプローチから答えを示してもらいたいと観察する。

???…人間はAI(人工知能)を作りだそうとしています。人間の仕事を肩代わりしてもらう為です。人間同等の意識・自我を持つチョット前をゴールとしています。それ以上になっては制御不能になるからです。人間も…作られたものだとします。自然の集積回路から作られたと仮定して、それを超えて制御できなくなる事は意図と反するのでゴールが存在するはずです…。


宗教じゃないですよ。AIが意識を持つ時、人間かAIのいずれかは終焉なのか…?
正月時間をタップリ使ってのコラムでした。




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