2018年05月28日

#721 謝罪会見のこと

先週一週間は日中がお暇な当店だった事もあって連日の日大アメフト部関連の謝罪会見は生放送で見ていたわけですよ。スタッフ達と(笑)。店長です、こんにちわ。仕事しろよー!

さて、加害者側・被害者側と色々な立場の会見が出揃った一週間でしたが、やはり加害者学生の宮川君の会見が最も好印象でしたね。もちろんやってしまった事は重大ですが、とても嘘を言っているとか保身を匂わせるような事は一切無く、被害者側が自ら「寛大な処置を」という署名を集めている。彼は加害者である以前に被害者でしたね。会見を見ていて自然と眉間に力が籠もるほどでした。あの会見はやるべきでは無かったと私も思いましたが、その後の日大監督・コーチ・理事長の会見を目の当たりにして「やっておいて良かった」という感想になりました。それにつけても日大監督・コーチですよ…何でしょうかね。何かを隠しているという印象しか与えませんでした。あれなら会見をやらないほうがまだ良かったかも知れない。さらにその司会者です。もう笑いがこみ上げてくる。元共同通信社の記者というから驚きです。学生たる宮川君はとても立派でしたよ、学生としても人間としても至極真っ当だと思いました。それだけに地位も権力もある監督・コーチの大人が煮え切らないのはどうしてなのでしょうか。常識が分からなくなるほどの環境なのでしょうかね。
これは国家論の話ですが「権威」と「権力」の両方を持つ人物がいる国はすぐに廃れると言います。「権威」(誰もが認める高い地位)、「権力」(誰もを強制できる力)です。たとえば日本は天皇陛下が権威、内閣が権力です。一人で独裁をする国は長続きしないというのは歴史からも明らかです。あ…!
ということで、いち組織体であったにせよ、それを止められるだけの人物が周囲にいない場合は腐れてくるのでしょうかねぇ。私もいち企業の社長ではございますが仕事において何かを強制するなどということは出来ないばかりか頼んでやってもらっているような感覚です。それでいいと思ってます。自信ないわけじゃないんですけどねぇ。
最初は笑い話程度だったはずですが「日大には危機管理学科があるんだろう?」とか言われてます。危機管理というのは謝罪会見時のやり方を教えているわけではない。本来、この危機管理とは国際紛争・自然災害などにおける危機の想定から対処法までを言い、加害者になってしまった場合の言い逃れや誤魔化しかたなどでは決してない。「日大には文学科がありながら敬語の使い方も分からないのか」というのと同じレベルの笑い話だったはずが、いつの間にか本当にマスコミが危機管理学科の教授に電話取材までしたりして。教授も教授です「私は歴史専攻でして…」とか。いやいやいや、それ以前でしょう。危機管理学科をキチンと説明すらできないのでしょうか…。まぁここに関しましては意図的にマスコミが流していないという可能性も…。報道しない自由という奴です。印象操作に長けてますからね。

過ちを犯したら素直に謝る。他人に迷惑をかけたらとにかく謝る。そういうふうに親から教わってこなかったのでしょうか。意図的に潰して来いという時点で、それ以前の人としての問題ですけどね。最近はセクハラ系での謝罪や会見もありますが、どれもこれも最初の一回で全てを認めて謝罪ではなく、後出しで小出しに判明した事実についてのみ謝罪していくというやり方が鼻に付くわけですが。




にほんブログ村 花ブログへ
クリックをよろしくお願いします。
花束とアレンジメントのギフト フラワーゼーレ
この記事へのコメント
是非コメントを書き込んでください
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

フラワーゼーレの前身となる「高橋生花舗」時代の
店長コラムはこちらをクリックしてください。