2018年02月19日

#707 先鋭化のこと

羽生結弦選手、金メダル連覇達成おめでとうございます!また、男子フィギュア日本人での金銀受賞おめでとうございます!時差が無いおかげで全く仕事にならない当店でした。店長です、こんにちわ。やはりスポーツは素晴らしい!

さて、平昌五輪が始まるまでは政治的側面やらお国柄からの不備やら噂やらで持ち切りで基本としてスポーツの楽しみを持ち合わせて居なかったかに思います。スポーツとして、選手一人一人の可能性としても、すぐに「あの国だから…」とか「審判の買収とかあるのでは」なんて、始まる前から歪んだ見方をしていただけに、キチンとした(?)結果を見るに単純にも感動してしまうものです。こと羽生結弦さんは我が仙台市出身!応援にも力がこもります。自慢ですが、一度だけお会いしたことがあるんですよ。会話もしませんでしたが…。まだ金メダリストになる前の話ですけどね。
フィギュアスケートの評点方法とかルールとか技の名前とか全く不勉強で申し訳ないのですが、ただ専門家の言を借りると、彼は高度な技から基本的なものまで、すべてにおいてのオールラウンダーな技術を持っている選手なんだとか。大概のスポーツはどこかに特化して先鋭化すると言いますか、「売り」と言うか「補ってあまりある」といった表現になるようなある種の方向性を出されます。上手いから、得意だから、殊更に伸ばしていく方向になる。するとキャラクターができあがってくる。オールラウンダーというのは、じつはこの先にあるのではないかと思うのです。彼にも過去には得意だった部分があって、反対に不得意だった部分が必ずあったはずです。それを高い次元を維持したまま平均化というか平坦化していくことは、特別に意識を持たなければできず、オールラウンダーなどという特性は自然には出てこないのではないか。平均・均整というものは意識的に作り出す、明確な浮き沈みが見えてきてから修正に入るような努力そのものと考えます。
大きく脱線しますとスポーツに限らず、どんなものにでも言えることかも知れません。反して、先鋭化・特化はマクロに見れば人間社会そのものでもあります。販売業や流通業やサービス業といった業態もそれに特化ですが、さらに先鋭化させていくことでプロが育まれます。そのプロの技術の中での平坦化・均整化がより完成度を増すものとするならば、スポーツのように明確なルールのない中で先鋭化と平坦化という二つをどのように打ち出すことが企業として望まれるのか…とか難しいことを考えたりします。どう見ても当店の場合は企業・法人特化という事になろうかと思うわけです。平坦化が望まれるとは思うのですが、これは私のキャラクターからなのか、特化という言葉にどうにも魅力を感じてしまう偏った男でもあります。

とがったモノって憧れたりする時期があると思う店長でした。


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