2017年05月01日

#665 遅刻のこと

今週の出来事ですが、ご来店をお待ちしていたご予約のお客様が閉店時間を過ぎても来ず、それを待っていただけで2時間半の残業をしてしまった店長です、こんにちわ。そういえば今年の初詣のおみくじは「待ち人来ず」…。

さて、当店の営業時間は午前8時30分〜午後6時です。当店へ取りに来るからというご予約のお客様のほとんどが最初は午後7時〜8時のご来店を希望され、当店閉店時間を知ると「じゃあそれまで頑張って来ます。」とのことで対応しておりました。夜のご来店を希望されるお客様のほとんどがお仕事帰りなのでしょうか。そこにくると当店の閉店は早すぎると感じられるのかも知れません。しかし当店では朝一番の開店祝い配達などの需要が多いため開店時間を早める方向で調整しております。
こういった事情はつゆ知らずでしょうけれど、午後6時の営業時間を過ぎてもご来店されないお客様が結構おります。すると仕方なくお待ちしているわけです。ご注文時に聞いていた携帯電話へご連絡をしたりもしますが、一向に連絡がつかない場合が多く、お仕事していらっしゃるであろう事情も想像できますし、当店従業員を残せば残業代+労働基準法ですから、仕方なく社長たる私が待つというのが月に一度程度ございました。しかし今回の2時間半待ちは流石に堪忍袋の緒がキレまして、もっと厳しく対処してもいいのかな?ということで、他店同業者の方々がどう対応しているのか自分なりに聞いて回ったのです。「こればかりは仕方ないよね」という意見がほとんどだろうと思って聞いたのに、他社は大変意外な対応でした。
「無視して閉店!」「キャンセル扱いで閉店!」
当店は本当に馬鹿がつくほど丁寧だったんだなと思い知らされましたね。でもそんな対処をしてお客様から後日お叱りを受けたりしないのか?と聞くと、往々にして「お叱りを受けたことはない」とか「いくら代金を先払いされていたからといって新幹線や飛行機が待ってくれているのですか?と返しています」という。なんとキョウレツな対応か!ビックリしてしまいました。遅刻というものは、たとえ先払いされたお客様であろうとも売買契約上の条件である以上、待たずに閉店してしまっても法的には何の問題もないのは承知しておりますが、あまりに厳しいのではないかと。しかし考えてみますと当店にも閉店時間後にやってきたお客様を大事に対応して、お得意先様になったというケースは皆無でした。時間を守れない、守らないということは、大変な社会的信用を失うものです。特にお花。綺麗であればいつでも良いというものではなく、その必要となる時間になければ一銭の価値も無くなる場合が多い。そういった中で仕事をしているわけですからお客様の遅刻ですら厳しくなってしまうのかなぁ…などと思った次第です。

で当店ですが、これ以降「夕方に来店しますから」のお客様には営業時間のご注意を口頭でする以外にも、印刷した注意喚起カードを手渡ししお支払いが完了していないものに関しましてはキャンセル、すでにお支払いが完了している場合には当店入口自動ドアにつり下げて放置という方法にしてみようかと思います。これでどうなるものか…試験的ですけれどこんな事例が生きないようにご協力をお願いしたいものですね。
最後に、今回の2時間半待ったお客様、ご注文していたことすらスッカリ忘れていたようでした。彼女の誕生日プレゼントだったのに…???





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