2017年04月09日

#0662 再配達のこと

今週、ヤマト運輸がAmazonの当日配送から撤退を表明しニュースになりましたね。配達は花屋業界でも大きな問題です。店長です、こんにちわ。ヤマト運輸の効果から、最近配達しやすくなった実感。

さて、ヤマト運輸が最近、不在時の再配達に掛かる人件費などの経費増大問題よりもずーっと以前から当ブログでは個人宅への配達にはリスクしかないと申して参りました。当店で営業車での直接配達でも個人宅での不在率は依然としてまず高い。まずもってご注文の時点でオカシイというものも多いですね。一人暮らしのお宅へ誕生日祝いで平日の午前中配達希望です。なぜ午前中なのかとご注文主に聞けば「お祝い事は午前中だろ」といった発言が飛び出します。お祝い事って午前中でなくちゃいけないのでしょうか?そういった文化でしたか?よく分からないのですが。しかも冷静に見て、一人暮らしで平日午前中って働いておられれば不在は確定です。これをご注文主に伝えても「いいからまず行けよ、サプライズなんだから驚かせたいんだよ」といったのが昨年まで。今年に入ってからはヤマト運輸での問題が効いているのか一緒になって考えて頂けたり、譲歩をして頂ける場面が多くなりました。近年では仙台でも都市型特有の問題でしょうか、帰宅時間が深夜にるケースが多く、当店の営業時間内には帰宅されない場合が多い。ですからご注文の時点で夜の帰宅が分かっている場合、どんなに近かろうと当店でもヤマト運輸に配送の委託をします。午後9時まで配達してくれるわけですからね。(少なくとも本日現在ですが)
来月には母の日が控えております。この母の日でも不在率はとかく高い!当店では母の日当日の自社配達は行えなくなってしまいましたが(仙台国際ハーフマラソン大会走行コースにより陸の孤島化)、それ以前まででも母の日当日の配達には前日の夜に全件電話で在宅確認です。サプライズをお求めになられるご注文主様もおられます。そこまでサプライズを求めるのならば、それはご自分で行くべきです。アカの他人で、配達を主業務としていない花屋にサプライズを求めるのはオカシイ。そのようなサービスは行っておりませんのでご理解頂いております。近年では配達を装ってオートロックをかいくぐり強盗を働く事例まであり、事前に電話しての配達を社内での義務としています。居留守を使われる方も多いですからね。自分で注文して自分に配達が大多数のAmazonですら配達に苦慮している現状、注文主と配達先が異なるという花屋業界独特の配達は、より大変なのだということをご理解頂きたいのです。
不在だった場合の再配達費用を負担しても構わないという意見が7割というアンケート結果を見た事があります。しかしこれは自分で注文して自分で受け取る場合ですよね。いつ、どこから来るか分からないギフト向けの荷物についてまで不在の再配達費用を負担なんて理解されませんし、後日、注文主に負担といっても、その費用を果たしてお支払い頂けるのか…。できません、現実的ではない。ご注文の時点で再配達費用を先にお支払い頂いて再配達がなかったらお返し…ですとか、一発配達完了ならポイントを付加してサービスに…なんて作戦も聞いておりましたが、やはり確実にいる時間を配達先様に確認してからお届けするっていうのが確実なのではなかろうかと。

また愚痴ってしまった…




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