2016年11月13日

#0641 高齢者事故のこと

先週、コンビニにクルマで突っ込み、フラフラと降りて「タバコをくれ」などと言った高齢者の事件が報道されましたね。店長です、こんにちわ。これはもう重大な社会問題です。

全国でもこういった高齢者ドライバーの事故は毎日起こっています。報道が追いつかない程で、しかしその高齢者ドライバーの事故率というか、正確なものは出したがらない。高齢化社会だけに、人口が多い方向へ世論は動く悪例ではないかと。不都合な事は出て来づらい。でももう免許証にも高齢側の年齢制限を設ける議論をしていいはずと思った次第です。当然、高齢者側としても買い物や病院やという足代わりにクルマが必須と考えているケースもあります。ただ闇雲に免許を取り上げるのではなく、こういった高齢者を生活や医療に困らないようにする事も重要です。医療・介護付きの施設などに集約というのが現実的なのでしょうか。不自由して他人を殺傷する高いリスクを負ってまで僻地に住む理由はないと考えます。
昨日の事件では83歳女性が運転する車にはねられて二人死亡というニュースがありました。被害者は30代女性。こうも高齢化社会でも何故か被害者は児童や若者というところもまた怒りを覚えてしまいます。実際、事故になると加害高齢者はどうなるのか。

刑法第39条
心神喪失者の行為は、罰しない。
心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。

痴呆で殺傷した場合はこれになります。減刑や無罪。当然刑事裁判以外に民事裁判もありますが、損害賠償金を支払えるような年齢でないことは誰が見てもわかる。酷いと任意の保険にすら加入せずクルマを運転しています。そしてこの生産的経済活動もなく余命幾ばくもない高齢者が、これからの日本を担うはずの若者複数名を一度に殺傷していく。さらに老人を敬えとばかりに周囲の静止も聞かずに運転を続けたりする。事故と言えますか?私は事件であると思うんです。例えば麻薬でも麻薬取締法とその罰則が別にあるにせよ、麻薬が原因で起こされる事件・事故は減刑の対象となる。『心神耗弱状態』だからです。それでも麻薬が違法なのは、使用者の健康を慮ったものではない。麻薬を使用することで安易な幸福感を得られてしまうから経済活動をしなくなり、結果的に社会に貢献しない、事件・事故ばかり起こす人になることで社会秩序を守れないという観点からです。老いは誰にも訪れるし経済活動ができなくなるのも当然なのに、さらに他人の生命を簡単に奪えるクルマに乗って「当然の権利」といい、都合良く痴呆になり(本当に痴呆だったり)、またこういった事例が毎日のように起こっているのです。ポケモンGOやりながら運転して事故を起こす件数なんか比較にならないほどの数です。法律は人を守るものではありません。法律は、社会秩序を守るために、人が守るべきルールです。(憲法9条改正反対論者がよく使う「9条に守られている」も根本から間違いです。法律に守られるのではない、それを人が守るのです。)老人に社会秩序を守る意志と身体能力と思考力がどれほど残っているのでしょうか。免許更新だって高齢者講習の義務などから自分の状況を知っていて、家族や周囲から免許証の返納を促され、それでも自分だけは大丈夫と乗り続ける。仕方なく乗っている場合もあろうかと思いますが。

どんなに若くなったとはいえ、80代は80代ですよ。例外は希なんです。
『80歳自動車免許失効法案』とか誰か議論してくれませんかね…
でも票で動く政治家では無理っぽい。





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