2016年03月13日

#0607 5年目のこと

東日本大震災から5年ということで、被災地のみならず全国的に黙祷をして頂いた方々も多かったと感じています。あれから5年。店長です、こんにちわ。

「忘れない」「心に刻もう」なんていう標語がよく耳にしたりするのですが、本当に被災に遭った人達にすれば一日でも早く忘れたいのでしょう。ここでいう「忘れない」は震災を忘れないというよりも防災意識を指しているのでしょうが。もう忘れようったって無理ですよね。特にあれだけ鮮明に地震や津波の瞬間映像をいつでも動画で見られるわけですから、防災意識も忘れようがない。被災地の復興もさることながら「1000年に一度」と言いながら被災地に巨大な防潮堤を建設しているのは一体どうしてなんだろうと違和感しかないわけです。むしろこれからは関東・東南海と誰もが言っているなら尚、被災地は復興を主としても、巨大防潮堤などの防災の観点ならば関東・東南海を優先すべきじゃないのか?と。自分が生きているうちにまたこんな震災を体験するのだろうか…という話題になると、誰もが「次は関東か東南海」って言いますよ。事態は逼迫していると思っていいのではないでしょうか。5年前の震災では全国の皆様から多大なご支援を受けました。絶対に忘れませんし、もし関東や東南海で震災が起こったら、私は営業車に支援物資満載して仕事も放り出して救援に向かうと家庭・職場でも言い放っております。何としても恩に報いる事をしたいですね。
同時に今年は当家の末っ子、三男の卒園式でした。5年前の震災時にはまだ家で過ごしていたのですが、お陰様で4月からは小学生です。妻も色々と思うところがあったことでしょう。涙涙の卒園式だったようです。私は残念ながら仕事で欠席でしたが、長男から数えて9年もの期間を保育園の送り迎えで過ごした妻と私にすればラストの今月は想いもひとしおです。まさに震災の年に小学校入学だった長男も4月から小学6年生!早いものです。
歳月は早い、子どもの成長も早い、マイナスになったものをゼロに戻すのはとても時間が掛かる。全てに言える真理のようなものですが、復興は着々と進めて行きたいですね。
毎年この時期になると、当ブログの2011年3月を読み返し、またこのページのアクセス数も極端に増えます。みんな思いは同じなんでしょう。復興による新築や移転などのお祝い花、再開のお祝い、亡くなられた方々の追悼やご供養のお花、両面を仕事として日々見ている当店として、バランス感覚も失わずに日々を過ごしたいと思っています。


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