2015年08月17日

#0577 父親像のこと

お盆の超絶な忙しさがやっと終了し、一息ついております。そしてお盆の直後は私の長男の誕生日が控えております。店長です、こんにちわ。どっちが子供か分からないくらいの男。

さて、長男が生まれる前後に始まった当ブログも週に一度の更新で11年目という事になります。よくも続いたと自分で感心しますが今回はそこではなく息子への感謝を通じて父親としての自省と言いますか…。私が子供という立場からの父親はとにかく意味不明で傍若無人、理解の範疇になく、とかく遠い存在でした。子供の頃に友人の父親が子供と一緒になって趣味に没頭する姿を見て心から羨ましかったし、そんな父親がカッコよくて仕方なかった。私からすれば友人たちの父親の中に一人はいる、とかくカッコいいオヤジというおぼろげな想像が憧れにあり、そういう父親が欲しかったし自分が父親になるとそうなろうと思っています。しかし私の父に対して現在では恨み辛みもなく「当時は仕方なかったのかな」と大人な理解をしています。
数日後に控えた長男の誕生日ですが、誕生日には何かプレゼントをしています。本人の希望を聞いて買うというのが当家のスタンダードです。そして長男に「誕生日は何が欲しいか」と聞いたところ「別に欲しいものないなぁ」と。信じられない!私が小学生の頃なんて欲しいモノだらけ!何から買ってもらおうかと悩むだけで夜も眠れないような子供だったというのに、なんと無欲なのか…。つまり誕生日のプレゼントを言わば丸投げされた格好になった私は、前述の「カッコいいオヤジ像」として私が子供の頃に感じていたものの一つとして子供と一緒に遊べる、子供同士でも遊べる、外で遊べる等の条件を満たしメカもカッコイイ「タミヤのラジコン」を提案してみたのです。自分で組み立てて走らせる、構造から理解できて自分で改造したりの奥深さもある、何より私がハマッた経験があり大体の私の世代なら一つは買った経験があろうかというラジコン。今でこそブームは去ってしまって一部のコアに方々だけの趣味になっておりますが、絶対にハマッてくれるはずだろう…という思いもあっての提案です。長男が見せびらかすことで再び友人達の間でラジコンのブームでも起きればまた面白いナァなどと考えています。長男もすっかりその気になり、一緒にネットでラジコンを見てそのままクリックで買いました。今は到着を待っている状況ですが、長男よりも私が心ときめいているのはナイショ。現在では玩具専門店というものも、ラジコン専門店というものも少なくなってしまいましたし、ネットで買うというのが主流になったのが味気ない気もしますが。でも商品名をそのままコピー貼り付けして検索し、走らせている動画をサッと出して見てしまう長男のほうが買い物上手ってことでしょうかね。彼にすればYouTubeこそ生活必需品になっているのではなかろうか。
黙っていれば勝手に悪いことを覚え始める年頃のはずですが、昨今の若者はまるでロボットのように素直で言われたこと「しか」しない。没個性と称していますが、やはり男は冒険心と悪いことの一つや二つは経験してナンボって思うのです(自分を正当化しているわけじゃないですよ!)。何をして悪い事かとも思いますが、ある程度は父親が促すのも必要なのではないか、そういう世の中になっているのではないか?という思いもあります。そろそろオヤジと子供で秘密の夜遊びでもしてみようか…と画策していたり。

二日後だけど11歳おめでとう!私の息子でありがとう!これからもよろしく!




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