2015年07月12日

#0572 山葵のこと

ここ数週間なのですが、どうにも山葵(ワサビ)が好きすぎて困ってしまうようになっています。元来辛いモノは苦手だったはずの店長です、こんにちわ。ワサビって美味しいですよね?

さて、ワサビを使う料理って意外に少なくて、刺身か寿司か蕎麦かって程度なんですが、ここ最近はどれでもいい!「ああ、ワサビが味わえる」と思うだけで幸せな気分になるのです。体の中で何かが足りていないのでしょうか。それともワサビに含まれる抗菌成分を体が欲しているのでしょうか?激烈に辛いのがいいというわけではなく香る程度でいいんです。むしろそれでいい!本日も蕎麦を食べましたが、蕎麦つゆにワサビを溶かしてすするざる蕎麦の美味しいこと!これで幸福感を得つつ、締めのそば湯でまた飲むワサビの風味を想像するだけでテンションが高まります。オカシイですね。でも「品質」まではこだわっておりません。まだワサビであればそれだけでいいという感じです。
早速調べてみた事と知っている事を述べていくわけですが、まずワサビは水の綺麗な場所で取れるイメージがあります。私もそう思っておりました。しかし実際には畑で栽培します。「水の中でも」育てられるといった認識。大根のように根を擦って食すのですが、水の中のほうが大きく育ちます。自身が出している抗菌物質のために土中では栄養を摂取しづらく、そのため根が大きくならないのだとか。水中ですと常に水が流れているため抗菌物質も洗い流されており栄養を摂取しやすく、結果水中のほうが大きくなる。しかし綺麗で常に流れていて16度以下の清流に限られるため栽培となると水中のほうが効率が悪いのです。土中であっても20度を超えると腐り始めるらしく、結果高山植物のように標高の高い場所でしか栽培できません。最大の産地は静岡県といいますから納得。同じワサビでも産地によってブランドがあるようで、長野県が最高級らしいです。いつかはお目に掛かりたいですが、そこまで凝ってしまっていいものやら。あまりホンモノは知らないほうがいいのでないかという葛藤もありますね。
これは以前から知ってましたが、ワサビをより辛く、より香ばしくする方法があります。「砂糖を少量混ぜる」ことです。真逆のものを混ぜてどうしてか?と思うのですが反面、スイカに塩を振るのと同じ発想か?と思いきや、別の理由のようです。スイカのほうは味覚の錯覚を利用しますが、ワサビのほうは砂糖の成分が関係するらしい。試した事がありますが、効果はありますよ!特に自分で摺り下ろす時に砂糖を少量加えると効果覿面です。
オヤジ臭い趣向になりつつある自分に驚いているのですが、考えれば40は初老…。あと19年で還暦なんです!歳は取りたくないものです。20代の頃からオヤジ臭いと言われ続けてきた店長でした。


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