2015年05月18日

#0564 老若のこと

大阪都構想を実現するか否かを住民に問うた住民投票にて「否」という結果となりましたね。仙台生まれ、仙台在住ですが店長です、こんにちわ。個人的には橋下市長支持の男。

さて、大阪の未来がどうか…という部分では完全に外野なので何も言うことはないのですが、今回の住民投票には色々な意味合いがあったに思うのです。橋下市長の敗因を考える時、これらが浮き彫りになるのですが、主たる部分は既得権と世代格差ではないかと思うのです。当然ながら私が知り得る一般的な情報の範囲内での思考です。大阪の二重行政を一元化すれば…というのが骨子でしたが、改革が急すぎた事と、こと高齢者へのことがおざなりだったのが敗因かと思うのです。高齢者層はすでに少子化からも理解できますとおり票として大きく無視できるものではない。なので「これからの世代」と言いながら大票田たる高齢者優遇の施策を付けないとなかなか事が進まないのではないか。保育園や託児所などの社会インフラがなかなか進まないのは施策の中心が子供だけに「票にならないから」ではないのか。直接有権者の利益たる施策、それが人口比率的のどこにあるのか。物販商売だって同じです。同じ商売をするならばより人通りが多いところがいい。より利用してくれる世代にマッチしたサービスを提供したい。政治家もまた商売の発想が大なり小なりあるのではないかと。
端的ですが、第二次ベビーブーム世代の私が子供の頃には子供向けテレビ番組の充実っぷりったらなかった!晩ご飯のゴールデンタイムには毎晩アニメが放送されていたなんて、今なら考えられないわけです。それだけ子供が多かったという証左です。ファミコン世代の私はファミコンも爆発的に売れた。ちょっとヒットすると本社社屋がビルになるなんて当たり前の世の中でした。現在ではどうでしょうか。私の子供を見ている限りあまりテレビは見ません。アニメも信じられないほどの早朝です。テレビゲームも購買層の中心は大人に向いているし、海外展開をメインに捉えています。良いか悪いかではなく寂しいなぁと。
今回の件でも「民主主義」というキーワードが出てきましたが、つまりは多数決です。多数に傾くのは性善説でしょうが、その多数がある固定された世代、もっといえば将来性には乏しい老齢世代に多数派を占めているというのは、これはこれで危機的状況になるのかもしれないと感じたのですが…。



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