2015年04月27日

#0561 母の日2015のこと

突然暑い日になって体が追いつきませんね。去年の今頃には私を除く家族全員がインフルエンザにかかっていたというのを思い出し愕然としている店長です、こんにちわ。暑いの苦手。

さて、先週より母の日アレンジメントの見本を出して販売開始致しました。毎年毎年ご愛顧を頂いているお得意様のご感想・ご要望を思い出しながらの製作です。毎年シビアになる一方なのですが写真通りのお花を母の日直前に再び入荷できる保証がどこにもなくなってきております。今日のように暑い日が続けば当然、生産での育成が早まり、寒くても採花時期が変わってしまう。常に自然を相手にしているだけに難しいのです。パンフレット通りのお花でないと納得できない方がおられるのですが、工業製品ではないってことをご理解頂きたいのです。幸い当店をご愛顧頂いているお客様は皆、そこを重々承知のうえで、さらに当店に対しての信頼を頂いている事なのですが。天候や採花時期の差による見本品との差は、つまり逆に思いもよらず別のお花を使えるという事と表裏一体です。ここから入荷できた範囲内でチョット他にはない構成や仕上がりになったりするのです。
当店では震災後の数年、特に母の日のような時期に無理をしてまでご注文を新規開拓する事は控えてきました。たくさんの事情があるのですが、ここ数年顕著に出てきた事はご注文主たる息子さん・娘さんが30代半ば〜50代前半になってきているという事です。つまり受け取る母親の年齢はさらに上の世代となり、母である事に変わりないのですが敬老の日もオーバーラップしてくる世代です。高齢化社会の一端が見えますが、母親が健康で長生きを意識しだす年齢となれば、当然ギフトの内容もお花や日々の生活に潤いを与えてくれるようなものよりも、健康指向品であったり、視覚より味覚に訴えるものが増えてきます。母の日ギフトがお花であるというスタンダードはもはや無くなったと厳しく自分に言い聞かせています。では現在の10代〜20代はどうしているのでしょうか?…本当にお金がないんですね。ギフト代に充てるような余裕は本当にない。そもそもギフトにしてもまずは自分の趣味に費やして、それからギフトの事になるのが消費動向です。自分の欲望すら金銭的に満足させられていない、さらに言えば職にも就いていないかも知れない、親からの援助で生活しているうちはなかなかギフト品にまで意識が回らないのは理解できます。「今の若年層は…」ではなく、だからこそ、ご利用頂いている方々は素晴らしいのだという観点でおります。まだ本決まりしていない事ですが、地元系のラジオとツテがありラジオCMを出す事になりました。商品の魅力や特色を伝えたり、CM提供会社自体の雰囲気を伝えるべきCM媒体ですが、当店では当店の名前や場所や強みを伝える事よりも、「お花を贈るってこういうことなんだ」といったフラワーギフトの効能を全面に出した広告にしたいなぁと考えています。6月以降の放送となる予定で、まだCMの内容すら決まっていないのですが。
フラワーギフトがいつ、どんなタイミングで一番の効果を発揮できる商材なのか…つねに考えを巡らせている店長でした。
母の日も宜しく!って事で…(笑)



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