2015年01月12日

#0546 混入のこと

正月気分もスッカリ無くなって平常通りの当店ですが、食品業界の異物混入が連日連夜で報道されてますね。店長です、こんにちわ。確かに問題ではあるんですけどね。

さて、虫やゴキブリなどの混入となれば大問題も分かりますけど、ビニールの端とかまで出して「また!」とか言うのもどうなのか。虫などに関しましても年間何億食も提供しているうちのどれほどなのか。それにしたって企業にとっては死活問題ですが、多少大騒ぎし過ぎな気がしてならないのです。あの世界規模のファーストフードチェーン店ですが、結構テレビではスポンサーもしていたはずで、テレビがこれを取り上げづらいという事は無くなったのかな?と妙な邪推もしてしまう。その一方で特定アジアの国々の報道には弱気だったり報道自体しなかったりで、日本のマスコミはどこを向いて…という常套句もまた出てしまう。口に入る商品というものはそれ自体が大変だと思うんです。衛生管理の徹底などと言いますが、作っている国が消費している国ではないわけですからモラルや常識がどれだけ通用しているのかとも思う。私の場合は今回の異物混入に関しての雑感として「そんな事もあるのかー」程度にしか思わないのですが、マスコミの煽り方と、何より記者会見を開いてなお印象を悪化させてしまう経営陣の対応にこそ問題があるのかなと。「製造を○○の国に移しました」「また国を変えました」って問題の解決として説得力あるんでしょうか。製造国を簡単にスイッチできるんなら「日本国内生産のみとします」のほうがよろしいのではないか。価格が高くなっても納得の対処だと私は思うのです。大体、あれだけの安値で日本全国同じ味のものが食べられるってだけでスゴイと思うんですけどね。(と言いつつ私は好んで食べない方ですが)人間が作っているんですから過ちもあります。それが全世界的な企業なら件数も大きくなっても仕方ない部分もあろうかと。またそれを許せとは言わずともネットなどで拡散してから企業に対してクレームっていう順序もどうか。被害者なら何をしても良いという雰囲気も臭うのです。
また、逆に自作自演して便乗する馬鹿な人達も出てきて、どこまでが真実なのか分かりづらくなっていくというのも特徴ですね。悪評は広まりやすいと言いますが、ネット社会では数秒で世界配信です。美談だっていくらでもあると思うのですが、そこは見ないわけですね。笑い話と事件の伝搬速度たるや光速を越えているのではないかと思う。「それまでの大問題ではない」と私は考えてますから、あえて不謹慎とは考えずに言いますけれど問題のファーストフード店では逆転の発想で「何かが混入してます」と謳った商品を販売してみたらいかがか?チョコエッグみたいに何かオマケとかクーポンとか入れて販売してみるとか。
不幸にも異物が混入していた被害者の方々も、その会社に改善して欲しくてクレームをしているんですよね?違うのかな。潰れてしまえと思ってやる対応ならネットに拡散っていうのは分かります。対応があまりにも酷かったから…で拡散なのでしょうけれど、「そんな会社は潰れればいいんだ」と世界中に拡散しているのと同じだと思うんですけどね。特に文字だけでのクレームはキャラクターを伴わないために、本人が考えている以上に酷い表現に受け取られがちです。「酷いです」「最低です」「もう二度と買いません」など文字だから書き込むのであって、言葉に出さないじゃないですか。マナーってどこにあるのかなと考えさせられますよね。



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