2014年07月28日

#0522 温室効果のこと

お花屋さん業界が全体的にヒマとされている6・7月も終わりになろうとしております。遂にやってくる一大スペクタクルイベント!「お盆」に向けての準備に入りました。店長です、こんにちわ。準備といっても心の方面でして…。

さて、毎年毎年この時期になると情報戦です。全国津々浦々の産地ではどれくらいの生育状況になっているのか?台風や塩害や日照などによる影響はないか?お盆直前の入荷量と相場の予測を立てて仕入れと売上の皮算用です。まぁバッチリ当たることって10年に一度あるかないかという感じですが…。本当に天候には泣かされるわけです。特に台風や爆弾低気圧。これが産地を直撃すると当人の生産者さんもさる事ながら、アテにしていた花屋さん、そのお客様まで影響が及ぶ。温暖化が原因かは知りませんけど、昨今の異常気象には一矢報いてやりたいと思う程です。
で、この先本当に気象の激変は続くのか、劇症化の一途を辿るのか?チョット色々なご意見・予測を見聞きしてきたのですが、結果的には「わかりません」でした。ややこしい話ですが、近年の異常気象が地球温暖化によるものなのか?という時点で専門家の意見が真っ二つです。地球温暖化だと仮定して、それが二酸化炭素を初めとする温室効果ガスによる遠因であるというところ一つ取っても「はい・いいえ」で意見が分岐。どちらの意見にも「この先ヤバい派」「この先は大丈夫派」がいて、しかし彼ら原因の部分から論説が違うので派閥ごとの意見に合致がなく、さらにその各会派の良い部分だけ掻い摘んで危機感を煽る人と、それを陰謀だと結論づけたがる論調があるという、一体どれくらいのキャストを準備すればハリウッドで映画化できるの?って勢いです。
一例…【北極の氷が溶けて海面上昇すると世界が水没する。】『水に浮いた氷が溶けても水位は変わらないのが科学の常識』【大陸のある南極も溶ける、毎年北海道ほどの面積が消失している】『んなわけないでしょ。そもそもむしろ氷の面積は増えてるんですけど?極地点でも夏と冬があるのご存知?』【二酸化炭素による温室効果が】『二酸化炭素自体は熱を受容しない物質。太陽光を受けてもすぐに温度が上がったりしない、酸素と同質の影響しかないのに温室効果があるわけない』
あああああああーーーー!何が本当か分からなくなりますね。規模が大きすぎて一花屋店主の見識ではどうにもならないわけです。すると迫り来るお盆の相場と入荷量ですら正確に予測できない事に立ち返り、やっぱり私の限界はココかぁ〜と深い溜息と共に、今夜のビールはうまいのか?という心配になる。

数時間後の心配で毎日を生きる男
ウン、もうそれでいいっ!


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