私の歳で妻に先立たれるって辛いだろうというのは当たり前ですが、どの年齢になっても相方の死別が辛くないわけがない。こうして色々な葬儀に出て、親子間や夫婦観の形が喪主によって語られると、帰りには夫婦観を考えずにはいられなくなります。「結婚は人生の墓場」などという人がいます。そうでしょうか?私はそう思いません。そうしているのも自分であって、相手の責任と言い切れないのが夫婦関係ではなかろうかと。私も結婚して12年です。多少の色々はありますし、陰では妻も私の愚痴をこぼしているのかも知れませんが、夫婦って良いもんですよ。現在の離婚率の高さも気になるところですが、「結婚って一言で何ですか?」という問いに『忍耐』という言葉が何だかんだで一番合っていると思うのです。幸せばかりじゃないから、より不幸な時が不満を爆発させやすい。ここで忍耐ですね。人間なんて気分の生き物ですから今日は許せなくても明日には忘れることもできるはずです。
当店には40を越えて独身が一人います。事あるごとに「結婚しろ」と周囲から言われていますが、もうセクハラになるんでしょうかね?男性スタッフですけどね。「私を相手にしてくれる女性なんていない」と初めから諦めムードです。出会いもない。丸一日ナンパして来い!好きなの選び放題じゃないか!と私も言うのですが…(これには根拠がありまして、路上ナンパの成功確率って意外と…ごほっ)奥手な性格もあってか色恋を聞いた事がない。そのくせ言うのは「年金なんてもらえそうにない」と。老後になって年金さえあれば幸せなのか?と私はよく正します。年金を満足な額支給されれば幸せって考えが甘いと思うのです。老後というだけあって身体の自由は効かなくなるし、入院だってするでしょう。こうなった時に一番必要なのは家族じゃないですか?老後を一人で暮らせる社会基盤が出来上がれば、結婚なんて本当にしなくなる気がします。老後に来る自分の生涯の結果は家族であり孫であるという認識が私にもあります。経済的にはどうあれ家族は多いほうがいい。極端なビックダディみたいなのはダメだと思いますけど。
少し前にネットで拡散されていた記事からですけど、世界的に有名な投資ファンド社長に対しての質問がありました。要約すると「私は年収2000万円以上の男性と結婚したい。私はキレイだしプロポーションにも気を遣っている。あとは出会いの場だけだ、どこに行けばいいか?」と。社長の返しが最高に面白い。投資家の視点からの返答として「女性の美しさは歳とともに無くなっていくというのが常識。投資の世界では価値が下がっていくと分かりきっているものへの投資ですから短期投資といえる。美しさの価値を無くしたら手放す投資です。それは現実として結婚とは言わない。しかし現実の高額所得者達は美しさではない部分に投資している。妻への一生という長期投資は美しさの価値ではないところにある」と。
カネだけがすべてじゃないッ!貧乏だって結婚できる!
もっと結婚すべきと思う店長でした。私が変わってあげたいくらい!
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