2014年06月09日

#0515 募集のこと

当店で新入社員が来て一年になろうとしています。この一年、本当に良くやってくれていて感謝しております。店長です、こんにちわ。それでもスタッフ募集に苦労している会社が多い現実。

さて、最近よく聞くようになりましたね、特に飲食店ですが募集してもパート・アルバイトが全く来ないという現実です。いくら少子高齢化とはいえですよ、全く来ないわけがない。しかしながらたとえば全国展開して24時間営業の飲食チェーンなどでは24時間営業を維持できないほどに募集してもアルバイトが決まらず、しまいには目を疑う程に時給アップしていく。特に福島県の国道沿いでは時給1500円を超え、同店チェーン全体で日本一の時給になっているとか。場所的な要因も絡むとどんどん人が来なくなっていく状況はりかいできますが、その脇でニートと呼ばれる人口も増え続けています。あまつさえそれを自慢げに話し「働いたら負け」などという妙な理屈でいる人も。どうせ職を探すなら少しでも条件のいい職場へ…という意識は理解できなくもないですが、どんな仕事で、自分が加わることでどれだけ効果が上がるのかの分からない職場に対して時給や初任給の条件で選り好みするというのは感心できません。私ももう古い世代なんでしょうけれど「まずは働かせて下さい」の意志が必要なんじゃないかと。それこそ世間には数え切れないほどの業種・業態があるにも関わらず「給料に対して業務がキツ過ぎる」とか「ブラック企業だ」などと騒ぐのもどうかと思うのです。実際にその場で働いてツラさが分かっていての文句なら、それを俺が改善するという意気込みを持って仕事するべきでしょうし、その状況にもなっていない(働いていない)にも関わらず「ブラック〜」と騒ぐのは理解できないわけです。
職場にも問題がないとは言えません。現在はどんなものも映像で理解させるような世の中です。文章でどうにかなるというものでもない(サラリと当コラムを否定しつつ)よりわかりやすい業務の説明も必要なのかも知れませんし、その先に何があるかという夢も語らねばならないのかも知れません。だからといって、社訓を大声で読み上げさせるといった自己啓発のような事はしたくないですよね。花屋業界では子どもにお花を触ってもらうような教室を開いたり、学校でも職場体験を導入している例が多いですが、それは本当の効果効力を発揮するのかとても疑問です。本当に就職というものが眼前に迫った人達でしか真剣に業種を理解しようとはしないでしょう。

まずは当店が…!と、思うのですが、毎年新入社員を入れるなんて事はできない小規模経営なんです…。


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