2014年03月02日

#0501 駆け込み需要のこと

消費税8%開始まで1か月を切りました。世間的には色々な所で「消費税増税前に!」の触れ込みで販売を加速させている商品が目立ちますね。店長です、こんにちわ。大型で高額のお買い物ほどこれらの恩恵がある気がします。

さて、そうはいっても例えばクルマなんかは何だかんだ言っても4月以降には「ナントカ減税」となりそうですし、住宅なんかも「ナンチャラ還元」とかやりそうで、結局焦って飛びついて得ってあるのかな?と思っていたりします。こればかりは増税前や優遇税制終了直前などの駆け込み需要に乗った経験がない私としては説得力もないんですが(※個人の感想です)。
振り返りまして、近頃言われるようになりました。『お花屋さんは増税前のセールしないの?』と。できるものならやってみたいですよ、ええ。しかし商品が生鮮品ですからね、4月以降の納品を今ご注文されても、仕入れるのはやはり4月以降なんです。仕入れにも8%掛かるわけですから、一方的に3%当店負担して利益がなくなるだけですから、やる意味がないんですよね。4月の誕生日や5月の母の日のご注文を3月中にしたからといって、3月中に仕入れて準備できないわけですから、これはご理解頂きたいのです。生鮮品は野菜でも魚でも「消費税増税前に!」なんてして売ってないですよね?(売ってるのかな?)これはまぁほぼお客様ご自身で消費されるものですが、お花はギフト性の加味されるわけですから、4月以降のご注文を前倒しで今月に納品したりしたら大目玉です。
しかし当ホームページを御愛顧頂いておりますお客様におかれましてはご存知と思われますが、当店ホームページで今お買い上げ頂くと、配送日のご指定は「一年後の明日まで」可能なんですよね。つまり今お買い上げ頂けば4月以降の決済に関しましても現状の5%で契約という形になります。これを大々的に出してしまうと当店の損にもなりかねませんから、特に当店には日々格別の御愛顧を賜っておりますリピート率なんと8割のお客様各位に限りましてコッソリとやっていたりします。あまり増えても困るのですが、一年後まで配達日を指定できるというプライドを曲げるわけにはいかない!(4月以降の指定で8%を自動計算するプログラムを作るのが面倒なだけって事には気付かないで下さい。)
お花に関しましてはもう一つ厄介な問題もあります。花キューピットです。ザッとおさらいしますが、花キューピットは全国の加盟店同士で繋がっているシステムです。仙台で注文して東京のお届けなどとなると、仙台の加盟店は制作・配達を東京の加盟店へ委託します。お支払いは仙台ですが、実際に制作・配達を東京が行うため、後日になってから費用の授受が行われるわけです。今月中に母の日のご注文をしたとしても、お支払いの消費税は8%になります。このへんのロジックが難しい。花キューピットに対するネガティブキャンペーンをしているわけじゃありませんからね、生鮮品なんだという事、注文・制作・配達のお店が異なる都合から一店の裁量で勝手には決められないこと等からの事です。あらかじめご了承下さい。

3月1日は全国の高校で卒業式でしたね。やはりとてつもなく忙しかったのですが、卒業式だけではなく、色々なイベントも3月1日にぶつけてきたりされましてね。開店とか開幕戦とか…。忙しさにカマケて新たな生活を送るための区切りをされた皆さまにエールの一つもお贈りできずダメだなぁと。


オマケ:エール/いきものがかり



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