2013年11月24日

#0487 本家ばら祭りのこと

いよいよ数日後となりました第三回仙台ばら祭りでございますが、そもそも二年前、震災直後で被災地に元気を…という心意気から愛知県豊明市のお花屋さんの暖かいお誘いで始まり3年目です。店長です、こんにちわ。

今回三回目という事もあり、やはり本家こと愛知県豊明市「花の正花園」様を体感したい!そんな贅沢をかなえていただくため、当店は本家より1週間送れでの開催とし、今週は本家様にお邪魔して参りました!
仙台会場がまだ始まっていないのに言うのもヘンですが、やはり本家!とにかくスゴイの一言です。他に形容すべき言葉が見つからない。私は初日・二日目と二日間見て参りましたが、一般向けという方向性もさることながら、生産者、卸業者、小売りといった全方位を目指し上下左右を問わずに情報の集積と疎通をするための会合まで設け、これを毎年やっているのかと思っただけで震えてくるほどでした。詰め込みすぎってこういうことを言うんだなと。しかもばら祭りは実店舗で行う(特設会場など生花店外での開催は本趣旨ではない)という理由からリアルに花屋さんの店舗で展開し、当然通常の業務もこなしながらのバラ祭りです。当店もそうですけれど、当店に限ると「ばら祭り」としてのイベントがまだまだ浸透していない…というか広告発進力不足が否めないので賑わうというものではないのです。本家では当然、西日本が中心ですが各界のエキスパートや有名人達が集まって必死に何かを掴んで帰ろうという意欲に満ちていて、自分がここにいていいのか?と危機感すら感じるほどでした。この経験は絶対に私の財産になると経験しているその時に自分に言い聞かせつつ見て感じて考える事を怠けないようにするだけで精一杯だったような。
最終日までいる事が出来なかったですし、この先も本家にお邪魔するなんて事は時間的な都合もあって出来なさそうですが無理をしてでも今回来て良かったと心底思っております。

何よりもこれらの経験がお客様へフィードバックされるためには業界一丸となって何をすべきなのか…当店もまずは何をすべきなのか。尽きない悩みに足と首を突っ込んでしまったことをチョット後悔していたり。業界としては全般的に言える問題として生産者、卸、小売りの連携が密になっていません。市場たる卸が小売りと生産者を直接会わせることに抵抗を持っているためです。産直をされては卸の立場が無くなるという事が主たる原因ですが、意識の問題と生産と小売りの連携によって得られる事が、卸にとっての利益になるものとも思えないのかも知れません。限定するとしてもこれら大変多くあるお花の種類ごとにやるとなると雲をつかむような話です。難しい部分です。しかし小売り=一般消費者がほしがっているものを生産者が作れるという当たり前の状況をより確実にする為にも、本来であれば卸が率先してやって頂きたい所でもあります。


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