2013年07月28日

#0470 ネタなしのこと

久々にネタがない状況で一時間近くもパソコンに向かったまま諦めの境地にて更新です。書き出せばそのうちネタも見つかるかなぁと。本日は近所で「仙台すずめ踊り」が開催されているのですが、過去にネタにしちゃったし。店長です、こんにちわ。なんとかなるさ…。

さて、夏祭りも真っ盛りですけど、いわゆる田舎の「山の上にある神社境内で」「屋台や出店がありつつ」「幼なじみや意中の女子の浴衣姿に胸がときめいたりしつつ」「神社の奉納の舞かなんかで盛り上がり」「チョット裏手で浴衣の女の子とドキドキしつつ」「花火みて恋も絶好調!」みたいなテンプレート的な夏祭りって体験したことないんです。逆にそんな夏祭りを経験している人ってじつは少ないんじゃないの?って思うのですが、何故か日本の夏祭りってそんなイメージを刷り込まれている気がします。(私だけか?)仙台はもっぱら都市型ですから、道路を封鎖して商業ベースに数字から追いかけるような祭りが一般的ですな。
よく「お祭りに出店しませんか?」と有り難いお誘いもあるのですが、祭りでお花を買おうって人は少ないですよね。特に鉢物ならかさばるし、切り花買ってもねぇ…と我ながら思う。昔々、私が子供の頃には祭りに出店していた事もあるんです。記憶にもありますが、そうそう売れていたという感じはしませんでしたね。ダンシングフラワーみたいな光りモノのオモチャでも売ればいいのかな?
まず基本的に一般に間違われやすいのですが「花屋さん」というのは現在、あまり「園芸」に特化してません。切り花がもっぱらですから、全てそうとは申しませんが園芸・ガーデニングというものは専門でもプロでもない場合がほとんどです。当店もそうです。そこまで勉強して事業展開するとホームセンターの規模に勝てないからですね。お恥ずかしい話ですが、息子に取っている通信教育教材「子どもチャレンジ」の付録で夏が近くなるとトマトの栽培セットとタネが来るのですが、上手に収穫できた試しがない。というか、あれは子どもがやるべきなのに何故か大人がやってしまうというのが実態ではないかと思うのですが。一般的に見て花屋さんはプロであるべき…ですから子どもチャレンジの付録ごときで挫折するなんてあり得ないでしょうとナメてかかって…シクシク…恥ずかしい限りです。でも失敗を糧に毎年頑張ってますよ、ええ。かえってプロ的な情報が入りすぎて知識ばかりが先行し悪影響になっているのではないかって思うようになってますが。子どもの付録ですからね、プロの技術注いでどうすんだってハナシです。
プロの技術で話を繋げますと、切り花が主体ですけども色々ありますよ。色々あるのですが、その中で一般的な感性に訴えるレベルって決まっているんですね。クルマと同じでレース場を走るような性能が全てじゃない。人数や荷物が積めるほうが一般的で、燃費はいいに越した事はない。最高のレース技術をフィードバックしたクルマは特殊ですし行き過ぎです。お花の組み合わせや構成・配置といったものも一通り勉強はしましたし、それらをいろいろな場面で登用しましたけど、やっぱり奇抜すぎるのはウケがない。好みがハッキリ分かれるばかりか、好印象を得られる率のほうが少なくなる。「機能面」を最初に考えなければならないんですね。それを意識して作りつつも感じさせないくらいに完成度を高める事が重要だと考えてます(そろそろ締めるか…)。
お祭りってそのへんの極みでしょう(無茶連結)。色々な機能があるはずですが、そこにエンターテイメント性を押し出して、参加することで意図としていない効能がある。本来は神社に対する信仰でしょうが、ご近所の付き合いや文化の継承や世代間交流や恋の行方や…と機能面を併せ持つ。

キレイに落とせた所でカンベンして下さい。店長でした。


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