2013年04月14日

#0455 本日休業のこと

当店の店舗は日曜定休としています。もちろん母の日やお盆・お彼岸などは営業しますが、基本的に日曜日は定休日です。店長です、こんにちわ。定休日がないとスタッフのシフトだけでは大変な零細企業。

さて、そんな当店でも、このホームページからのお仕事は月曜着をご指定された場合、東日本への配送は前日の日曜に制作・発送となります。ですから私は店に出て月曜着のお花を作り、梱包して発送したり、月曜朝一番の納品の準備をしたりして、結局働いているのです。丸々一日掛かる事もあれば、数時間で終わる事もありますが。
そうして日曜日でも店に出ているわけですが店頭は開店しません。「本日休業」のフダを下げて、作業場での制作をしています。しかし当店にはシャッターがない、ガラス面の多い店頭のため、お客様は入ろうとしてやって来ます。休業のフダを見ても、店内に私の姿が見えるからでしょうね。また、当店でのお買い物ができないと周囲にお花屋さんがないため、どうしても頑張ってドアを叩き「すみませーん!」となる。「休みだから絶対に売らない」なんて思ってませんよ、在庫さえあればお客様に売りたいですしね。大概がお墓参りのお客様か、発表会に持って行く花束、次いでお見舞い用のご用途です。どれかしかないくらい。なら、私が店に出ている間だけでも開店しておけばいいか?とも思うのですが、ここからが不思議な部分です。「閉店していたのに開けてくれた」という部分がお客様の心に響くんでしょうね。こちらとしてはどっちにせよ仕事をしているのですが、「お休みなのにごめんなさい」と言いつつもドアを叩くわけですから、よほどご迷惑を掛けたと思ってしまうのでしょうか。電話も鳴らず、BGMもかけていない店内でお客様と接していると、チョット深く、より余裕を持ってお客様との会話をできます。一対一での会話だからかも知れませんが、こちらから聞いてもいないのですが、お花を持って行く先の方々や場所への思い入れなどのお話しをされて行かれますね。面白いとお悩み相談ですよ。初対面の花屋のオヤジに何の相談か?と思うのですが、恋愛の話、姑の愚痴、遺産相続の問題、兄弟の軋轢、夫婦の問題……お花って見ているだけで打ち明けたくなるんでしょうか?だから私も四六時中アケッピロゲな性格なんですかね?
それでもお客様は笑って出て行かれる。平日の平常営業時よりも満足感が高いような記がします。だから日曜日の非常販売はやめられない。面白がっている部分が大きいんですね。今日も3組くらいのお客様が来られましたか…。

「店長のお悩み相談」とかできそうだ。
解決策は提示できませんけど。


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