2013年01月13日

#0442 地震予知のこと

年が明けて一週間、この時期のお花屋さんは本当にヒマになるんですね。そこに合わせて収益性のないボランティアのような仕事で山積しているものを一気に片付けるわけですが。店長です、こんにちわ。寒いとお花は動かないけど持ちもいいんです。

さて、またまたにわかに色々な所から「地震予知」を聞くようになりました。こういうのってある程度群発地震が収まってから湧いて出てくる。日常的に起こっている時に予想しても仕方ないですけどね。今日では10日以内に震度6が…というものを目にしました。眉唾な超常能力者から地震学の権威とか名乗る人まで、とかく地震の予知を発表してますけど、本当に何の責任もない。外れたら責任取るというわけでもなく、どこから出てきたか…という伝搬でひとしきり怖がらせて不安を煽って終わり。予知した本人は当然逃げているんだろうね?と思うと、平然とテレビなんかに出てきたりする。恥ずかしくないのかね?と思うわけです。特にその地震から発生した津波で何もかも無くしてしまった人達に何と申し訳するつもりなんだろうかと。当たる確率というものもあろうかと思いますが9割以下なら公表するなと思うんです。配慮がなってないなと。
一番科学的に根拠が薄いと考えているのが「地震雲」です。巨大地震の前兆として雲が異変を起こすというアレ。もっともらしく「地中の磁場が空気中のイオンに反応して…」なんて言いますけど、イオンって時点でもうね。似非科学の世界じゃないかって疑ってしまう。それだけ地震雲を本気で研究するなら三陸沖か福島県沖に船で常駐していればいい。たいへんな数のサンプルが採れるはずじゃないの?と思う。地震雲と一口に言っても形状がハッキリしているわけじゃないと言うし、誰が見ても分かるものじゃないなら意味がないとも思うのです。
ちょっと変わりますけど、地震が起こって震動が伝わってくる直前に「地鳴り」を聞いたという例が多いですね。私も似たような感覚を感じた事はあります。しかし地鳴りも震動や衝撃波の一種ですが「音」です。音には音速という速度が決まっていて、それを超える速度でくる地震より早く聞こえるはずがない。揺れてから地鳴りが迫ってくるはずです。不思議ですね。初期微動と呼ばれるヤツなんでしょうか。本震より一瞬早く発生するといいますが。
震度6強を経験したので言えますが、確かに怖い!しかしビルのガラスが割れて降ってくるなんて事はそうそうありません。高層階ほどです。日本の建物の耐震強度は高いですよ。本当に怖いのは地震後の二次被害です。しかしこれには幸いタイムラグがある。津波が発生するので短くても10分以上あり、しかも周囲の川や海面が急激な引き潮になる。とても分かりやすいほどのサインがあります。「地震への備え」と言いますが、「地震後の備え」でしょうね。特に関東から東南海の方々、宮城県も「来るぞ来るぞ」といわれて発生したのが2年前でした。脅かすつもりはないですが、備えあれば憂い無しです。


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