2012年12月09日

#0437 くだもののこと

12月も中旬ですよ…。本当に早い!しかも年末に総選挙です。選挙となるとお祝いなどのお花が動くので嬉しいはずですが、真冬ではお花の動きも鈍くなる。店長です、こんにちわ。特定政党を応援しない男。

さて、先日あるテレビ番組で果実系の農作物を生産する農家が危機的状況になっているというものを見ました。リンゴが最悪で、まったく収支が合わず気概だけで続けているという事でした。大変病気に弱いうえ病害虫も多く、台風や猛暑・冷害の影響も受けやすい、手間暇のわりにリスクが見合わないというのが実情でした。そもそも最近ではくだものを食べる人が激減しているということもベースにあるようで、リンゴに限らずくだもの全般がヤバい状況だというのです。当家はとりあえずくだもの離れは無関係ですね。デザート狂いの妻と、それに牽引されて毎日のようにくだものを食べる幼い3人が居ますから。震災とか風評とかは別問題ですが、もっと食べないといけないと思いました。
逆に、最も効率よく儲けている果実生産もあります。ギンナン(銀杏=イチョウとも読む)です。そんなに食べないじゃないか?と思われますが、茶碗蒸しには必ず入る。ギンナンの串焼きは最高に美味しい!意外と中華料理でも多く使う。私は結構好きです。先ほどのリンゴ農家を時給換算すると600円台だというのに対し、ギンナンの生産者は時給にして1600円台!この差は大きいですよ。しかもギンナン農家はベンツに乗っている!後継者不足なんて全く関係ない。当たり前ですね。どんな商売よりも儲けているわけですから。ギンナンがこれほど儲けるのは、果実を食べるわけではなく、種の中を食べるからです。果実は大変臭いので害虫も鳥獣被害もなく、台風で落ちれば逆に収穫の手間が省けてラッキーというくらいです。生育も簡単。街路樹に使われるくらいですから丈夫で手間いらず。放置していれば勝手に実を付けます。この実を大きな網に一杯集め、家庭用洗車機等の高圧洗浄機で洗ってやれば一気に臭い果実を流してタネだけになる。そのまま農協や市場に持ち込めばいいという楽さ!リンゴを作っている農家は同時にイチョウも栽培すればいいんだ!逆にイチョウを生産するなら、大変な果実も生産するのを義務づければいいんじゃないの?と思っているのですが…。
フルーツって言うとなんだか高価なイメージがあるのですが、本来はそんなに高価なものでしたでしょうか?もっと一般的に家庭にあったと思うんですがね。季節感を食に求めることが多いのであれば、果実こそ季節感を手軽に感じられるものです。現在当家には何故か洋ナシが大量にあり、毎日食べていますが、美味しいですよね。もうそろそろミカンも食べています。

雪景色とミカンはセットだと思う店長でした。
ミカンは「マルケン」!!


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