2012年12月02日

#0436 滅亡のこと

今年もあと1ヶ月を切りました!当店店頭では門松の見本を飾り、ご予約を募り始めました。店長です、こんにちわ。みなさんビックリして足を止めることウケアイ。

さて、今年の12月はまたまた一つ「人類滅亡」の期限があるのをご存知だと思います。「マヤの予言」ですね。一体誰が探し出してくるものか、今月21日〜23日の間で人類は滅亡するというものです。このベースになっているのはマヤ文明が作った暦の区切りらしいですが、どれだけ長い暦を作ろうとも、マヤ文明自身がすでに滅んでいるので意味ないじゃないかと思うわけですけどね。それでもローランド・エメリッヒ監督が『2012』という映画まで作っているわけですけど。太陽の異常活動によって地球が電子レンジでチンされた状況になって人類滅亡というのが骨子です。まぁバカにしながらも映画館へは行ったんですけどね(笑)。
人類がある日突然滅亡なんて事はまずないと思っています。傲慢かもしれませんけど、具体的に人類は終わるかもしれないという事態は、もうすでに手遅れ気味になってからしか気づかないくらいの方法でやってくる。私が考える人類滅亡はまさに「少子化」です。少子高齢化は日本だけの問題ではない。先進国はどこでもあるようです。緩やかに実感の無いまま人口が減っていき、気づいた時には経済が立ち直れない状況になる。私も実際に子どもに接していなければ「少子化」を肌で感じる事はなかったでしょう。現在の小学校のクラス数を聞けば驚きますが、子どもがいなければ分からないし、少子化世代はそれが当たり前で育つのでなお感覚は少子化のサイズです。消費する人口も、生産する人口も無くなってくれば経済は回りません。それでも熟成してしまっている実態のない投資経済は止むことがなく、世界中で経済のドミノ倒しが起こります。より安定した生活の為に国外へ出たり海外からやって来たりを繰り返して文化が壊れ、ついに資源を奪い合うために戦争が始まります。…ここまで聞いてアレ?と思う。現在の日本じゃないか…と。こうなると新しい技術の開発なんて言っていられない。日々生きる為の自給自足生活、つまり人類は逆戻りですね。何となくの感想ですけど、ユーロ圏がこれに近い状態をアジアより一歩早いペースで辿っている気がします。アジア圏も間違いなくそうなるのではないか。
同じようなことで滅んだ部族がいます。イースター島のモアイ像を造った部族だと言われています。どのようにモアイ像を作って運んだのか、まだ判明しておりませんが、少なくともあのイースター島はとても緑豊かな島だったそうです。モアイ像を建造するために森林伐採を続け、複数の部族が狭い島の中で競ってモアイ像を造り、その結果農作物も満足に育たない生態系になる。すると相手部族を強襲して資源を奪う行動に出て戦争です。結局残った僅かな人達も緩やかに滅亡した…というのが現在の研究で判明しているようで。

さて、皆さんは地味に緩やかに迎える人類の終焉なんて見たいでしょうか?映画のように派手に突然来るなんて事はなさそうです。みなさん子供を産みましょう!最低三人!日本中の人が最低三人の子供を持っても人口は1.5倍ですからね。

ああ、そーか。来年の門松ご予約はまるで無駄になっちゃうのか…(笑)



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