2012年08月12日

#0420 お墓参りのこと

オリンピックムード一色もそろそろ終わりですね。寝不足と興奮に水を差すようで悪いのですが、目下絶賛お盆です。店長です、こんにちわ。お盆の風習に危機を感じている男。

さて、「お盆です」とは申しましたが、お盆には「入り日」というのがございまして、その入り日は明日13日(月)なんですよ。それに照準を合わせてお盆の特需に準備していたにも関わらず、今年は前日たる本日の午後には当店の在庫が無くなってしまった!これは土日を中心に考えている人がとても多いことからではないでしょうか。「お墓参りは入り日からにしましょう」と言っているわけではないのですが、これらお盆の風習を分からなくなったお客様がとても増えたのだと強烈に感じましたね。「え?お盆って土日から始まるんじゃないの?」というお客様がおられビックリした次第です。そして明日の入り日には、もうお客様はあまり来ないでしょうね。昨年は震災直後もあってか異常だったので考慮に出来ないのですが、例年からするともう8割は消化した格好になってます。今から来年の心配はオカシイですが、来年の入り日は火曜日です…。やっぱり直前の土日で集中するんでしょうかね。お盆のまとまった休暇にレジャーというのが今や当たり前ですから、やらねばならないお墓参りや実家への帰省などは早い段階で消化するという考え方に異論はもうしませんが、こうなるとお花屋さんとしては入り日のお墓参りを守る世代と、前倒しする世代とのギャップに販売計画を立てづらくなる…。お花はナマモノであり、一週間も鮮度保持が可能なものでもなく、予約してお買い上げという性格の商品でもない都合から、博打のように仕入れて準備しなければならない。当然天候にも左右されます。私ももう20年この花屋稼業をしておりますが、相場と販売ピークは読めませんね。相場のほうはバッチリ想定が当たりまして計画通りでしたが、販売ピークの前倒しが読み切れず、今年の反省点です。

 このところ当コラムに多いのですが、話はクルリンパっと変わりまして、オリンピックです(笑)。じつは私の長男が誕生したのが8年前のオリンピックの時でした。北島康介選手が金メダルを獲ったまさにその時、妻は陣痛に苦しみ、私は必死に腰をさすっていたという。いい思い出です。それ以来「オリンピック」と「北島康介」のキーワードが被ると、妻と二人で思い出すのは長男の出産時。しかしもう北島選手も最後のオリンピックでしょうね。またまたウンチクついでに話を逸らしますが、じつは私も水泳を高校卒業までやっており四種目全て泳げます。だからよりアスリートの世界も知っているつもりですが、水泳の場合は選手生命がとても短い。世界のトップに居続けることが大変難しい競技なんです。まだ皆さんの頭の片隅に残っていると思いますがオーストラリアの選手、イアン・ソープさん。北島選手と同じくオリンピックではあれだけ大騒ぎされ、「世界一水に愛された男」とか「陸上生命体では水中最速」なんて言われたにも関わらず、もう今はどこに行ったものやら…。ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンドさんという大変長い名前の選手もいましたよね。それほど選手生命が短い水泳において、北島選手のようにオリンピック出場を3回経験するなんて、水泳ではまずあり得ない事です。それだけで凄さがわかる。

この頃一つのネタだけで長文を埋められず、話題が二転三転してしまう自分が……可愛くて仕方ないのでした。


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