さて、まさに天変地異により絶滅したとされているのが恐竜です。しかし彼らは1億年以上も地上の支配者でした。人間はたかだか数千年です。ワリに合わないじゃないかね?と思うのですが、相手は自然ですからね、平等公平になんてないんでしょうか。しかし人間には知恵がある。全人口60億ともいえる人間が一人残らず死滅するなんて事態はちょっと想像がつかないわけです。で、逆に最低何人生き残れば、再び人類が再興するのか?というのが最近出てきまして、男15人、女50人いれば人類は再興できるということらしいです。なんというか…ゴキブリ並み?今で言えば「EXILE」と「AKB48」がいれば人類は大丈夫という事でしょう。実際にEXILEとAKB48が明暗を握るとかどうなんだ?という論争は別ですよ。
絶滅するぞシリーズ(?)としては1999年のノストラダムスが有名でしたが、現在では何と今年末の12月21日〜12月23日に人類滅亡というのがありますね。あと半年、とにかくこの方向で経済効果を狙いたいとしても期間が短いし次はどうするんだ?と勝手に心配するのですが、マヤ歴がネタ元。ここは日本ですけど。しかもマヤ文明自体が今年まで存続してないじゃないか…。ツッコミ所満載ですね。何となくですけど、もう人間は絶滅することなんてないのではないか。すでにこれだけの知性があって宇宙へ出て行こうと思えばできない事もない。前述の男15人、女50人だけでも超巨大な方舟に乗せて宇宙へ出てしまえばあとはどうにかなるのではないかと思います。人類はある意味ではゴキブリ以上です。対して現在の日本!コッチが問題です。諸外国に媚びることしか考えない政府やカネで買われている各種組織とその中枢を見ると、日本こそ危ないと思う。東電を解体してしまったほうが円高を抑えられて一石何鳥にもなるんじゃないか?という暴論もあながち暴論ではないような。
こんななか、明るい将来像もあって「メタンハイドレート」ですが、本格的に日本が経済破綻してギリシャのようにはならないという保険のような情報も聞こえております。既得権益が邪魔していて現在ではまだ実用化されないらしいですが、メタンハイドレートを掘る気になりさえすれば資源産出国家も夢じゃないとのこと。この辺は検索して調べてみてください。特に「青山繁晴さん」と抱き合わせて検索すると目からウロコです。
話が逸れまくってますが、天災と向き合って生きるのが日本人だったはずです。地震程度がなんですか!マグニチュード9を経験した私が言うんです、間違いない。地震に対する備えもさることながら、地震によって二次的に起こる被害にどう対処するか?が最も重要なんですよね、言うまでもないですか?津波も恐い。しかしもう映像として誰もが見られる状況にあります。信じない人なんていないでしょう。災害への備えとは、元々やってきた事ですから、復興やら経済やらという前提として「再確認」した、させられたと思うわけです。天変地異にいちいち凹んでいられないですな。
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