2011年06月19日

#0360 父の日のこと

本日は父の日ですね。母の日と違ってお花屋さん業界ではほぼ需要はないのですが、それでも父にお花を贈るかたも少なくありません。店長です、こんにちわ。三児の父ですが、子供達の元気な姿が一番です!

さて、母の日の「赤いカーネーション」と違い、父の日に「これ」という品ははじめから決まっていなかったようです。アメリカが発祥地ですが、当時でも「母の日があるのに父の日は?」という疑問から始まっており、お花はおろか決まった物品はないようです。だからお花屋さん業界だけに留まらず、世間的に見ても父の日を盛り上げようという業界はないんですかね。紳士服売り場が一番売上を伸ばしているのではないかと思っているのですが。
そんななか、当店にご依頼ある父の日ギフトですと、大半が「亡くなった父に」です。ご注文主様も仏前に飾るだろうという予想はされているのですが「とびきり明るく」「キクなど使用せず」「賑やかに」などが多いですね。父の日に限らずお供え全般にご命日などでは洋風になっており、当店でもご希望がない場合はあまりキクを使用した「いわゆる仏花」という色彩や構成はしないように心がけています。
私の父はまだまだ元気でおりますが、父親を亡くした方の心境とはどうなんでしょうかね。無くされていても父の日にお花を…という心境になるのですから、よほど若くして亡くなられたか、逆に亡くなられて年数が浅いのでしょうか…。個人的で恐縮ですが、私にとって父は敵であってライバルであって、口うるさく、ともすれば面倒な存在です。喧嘩も絶えず(まぁここは当家が特殊なのかも知れません)ですが、それでも会話を絶やすことはないですね。父に対して感謝の気持ちがないわけではないのですが、以前にも触れましたが、父の日だからと何か贈ったりした事はないんです。憎んでいた時期さえある程ですから、それでも大人になったんだなと自分では思っているのですが…。一応フォローですが、酷い父親という事はないんですけどね。ただ思うのは、母親から父の文句ばかりを聞かされると子供は「そんなものか」と思うものです。けっこうスンナリとそれを受け入れてしまう。ですから世の母親は子供に対して「お父さんみたいになっちゃダメよ」なんて軽々しく言ってはいけませんよ!子供への影響力は凄まじいものがあるはずです。
最後に父親としての理想は、やっぱり子供心に怖くてヘンで、そのギャップで子供が首をかしげるくらいがよろしいのではないか?と思うのでした。男の子ならその整合性のつかない両面から人間性を考えるのではないかと。


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この記事へのコメント
日曜日の父の日・・・
私にとって新潟にいる父には電話でお話をするぐらいで、何か贈ることはしていませんが、こどもたちにとっての父である主人には、お父さんありがとうを伝えたい日としています。
先週の金曜日に赴任先から帰宅して土曜日のお昼に赴任先に戻るという少ない時間の帰宅でしたが、娘から息子からプレゼントを受け取り嬉しそうにしている主人をみて、私も微笑ましくなりました。
私も母から父の文句を聞かされて育ったので、自分は絶対やめようと思いましたね。
現実は・・・
お父さんのこういうとこ、やめてほしんだよねと言ったりすることがありますが、感謝しようねと子どもに小さい時から言い聞かせていますし、お給料日の日には、ありがとうとおつかれさまを伝えることは、メールの時もありますが主人に言っています。
誕生日よりも大切にしたい父の日です
Posted by kashima at 2011年06月20日 08:46
ご感想頂ありがとうこざいます。当家では子供は男3人で、しかも下の二人は保育士さんが代筆した「おとうさん、ありがとう」のメッセージカードをもらいましたが、それだけでも嬉しいものでした。これが娘さんからとなったら、その嬉しさは計り知れないのではなかろうかと(笑)。
やはり皆様も父親の文句を聞かされる子の気持ちというものを知っておられるのか、意識して子供に父親の不満を言わないようにしているようですね。意識していてもついつい言ってしまう事もあるようで、つまり言わせてしまう私に問題が???
気をつけます。

コメント頂きありがとうございました。
Posted by 店長 at 2011年06月20日 09:36
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