2010年01月24日

#0287 デジャビュのこと

デジャビュ(デジャヴ)とは、何気ない日々の体験や会話や行動が
「以前に見た(経験した)ことがある!」とハッとする事を言うようで
誰しも経験があると思います。往々にして10代から20代で起こりやすい
現象のようで…。店長です、こんにちわ。この頃よく見る私は30代。

さて、あまんりデジャビュを見るので、コレはいよいよ私も焼きが
回ったか…と落胆していたのですが、こういう不思議体験は特に
調べて調べて調べ倒さないと気が済まないタイプでして、これを
しばらく調べておりました。

デジャビュの共通点ですが、その事象が起こっているその時にしか
「あ、この光景を以前に経験したことがある!」と気づかないわけ
です。予知のように、その経験のはるか前に「これから起こる」と
気づく事はなく、あくまで後付けのように、経験している真っ最中か
経験した直後になって「あ、こんな光景を以前にも経験してた!」
という感覚になり、しかもそれがいつだったのかはマルッキリ不明
です。しかも誰かとの会話中に起こる事が多く(私だけではない
ようです)一人でいる時に起こりづらい。で、肝心の内容は印象に
残るほど強烈なものではなく、むしろ数日後にはデジャビュが
起こった事は覚えていても、その内容を忘れてしまう。取るに
足らないどうでもいい経験だったりします。

で、コレ…じつに夢を壊すようで申し訳ないのですが、脳神経学的に
解決しておりました。以降はそのメカニズムです。夢を夢のままに
しておきたい方は以下をお読みにならないほうがよろしいかと。

10代の人に時計を見ず、憶測で30秒を数えてもらいます。同じく
60代の人にも憶測で30秒を数えてもらいます。すると、若いほど
実際の30秒より早く数え終えてしまうのです。彼ら若者が感じる
30秒より現実の30秒は長いわけです。逆に60代の人が30秒数えると
現実には40秒以上経っていたりします。時間認識が遅れるわけです。
歳を取るほど一年を短く感じる理由もここにあるのではないかと
いう説が有力です。で、話を戻しまして、若いほど時間の認識が
早い。現実の30秒よりも早く30秒を数えてしまう。若ければ若い
ほどに現実より早くなるのです。これは脳の処理速度が速く、
同じ30秒の間でも10代と60代では処理できる情報の量が全く違う
ためです。これはまぁよく分かります。で、目から、耳から、
嗅覚や感覚から、脳に情報が伝達される速度もまた速いのですが
特に10代はその情報の伝達経路が一本ではないというのです。
通常は各駅停車のような路線で伝達されていた情報が、希に
通勤快速か特急列車のような速度で伝達される。別に集中して
いるとか、意識が研ぎ澄まされているなどでもない状況で不意に
訪れる。まぁ思春期ですから、そのような事も起こりえるので
しょうか。ところが情報の伝達が速くなるだけではなく、通常の
各駅停車も遅れて「同じ情報を脳に運んでくる」というのです。
既に特急列車が脳に情報を伝達したのに、1000分の何秒なのか
分かりませんが、遅れて各駅停車がやってくる。すると、脳内で
「同じ情報が時間差でやってきた」事に違和感を感じるわけです。
すると「以前にもこんな経験してる…でもいつしたか分からない」
という状況になる。もっと混乱を避けようと脳内が働くと、それが
夢で見たのか、実際に以前経験したのかの区別すらつかなくなる。
脳の立場になったとすると、これも理解できますよ。たった今
入ってきた仕事をどう処理しようかって時に、まったく同じ仕事が
もう一つ舞い込んできて混乱するわけですからね。

それで、30代ももうすぐアラフォーかってあたりにさしかかった
私がどうしてそんな思春期全開の世代のようなのか…。要するに
私の脳と神経伝達は若い!まるで10代のように!って事が言いたい
だけだったりするのですが…。
永遠の10代、生涯青春!まるで森田健作さんのようだ…
なりたくないけど…ぼそ。


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